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7月21日(日) 11ぴきのねことへんなねこ 開催のお知らせ

 

人形劇団 クラルテによる大人気11ぴきのねこシリーズが養父市にやってきますよ。今年は絵本11ぴきのねこ誕生から50年、作者馬場のぼるさん生誕90周年と節目の年です。※絵本11ぴきのねこシリーズは1967年に始まる。その作品はほのぼのと暖かい画風と深みのあるユーモア、独特の語り口で、幅広い人々の人気を集めています。

【日時】
7月21日(日) 養父市立ビバホール
開場13:30 開演14:00

【料金】
全席自由席
500円
2歳以下無料(但し、お席が必要な場合はチケットをお求めください)

<チケット発売中>

チケットは、養父市内各公民館、各プレイガイドでお求めください
【養父市】ヘアーサロン一心軒/吉井酒店/染めと織り・いしがき/才木食料店/八鹿公民館/関宮公民館/大屋地域局/養父公民館
【朝来市】TSUTAYA和田山店/松岡商店
【豊岡市】岡楽器店/ビート楽器/神友タニダハウス

【お問合せ】
養父市立養父公民館(養父市広谷250)
TEL:079-664-1141

天空の城竹田城跡号 ありがとうキャンペーン

竹田駅のあるJR播但線寺前駅から、JR山陰本線の城崎温泉駅を結んでいるラッピング列車「竹田城跡号」ですが、このゴールデンウィークの運行をもって、終了することとなりました。

JR西日本ではありがとうの気持ちをこめて、本日4月27日に和田山駅から竹田駅まで甲冑武士が乗り込み、乗客の皆さんとひと時を過ごさせていただきました。

ただ今竹田駅にあります「和田山観光案内所」にて、「ありがとう竹田城跡号キャンペーン」のポストカードを差し上げております。

お一人様1セット(2枚入り)、先着800名様分をご用意しております。

無くなり次第終了となりますので、お早めに足をお運びいただけたらと思います。

残りわずかなこの期間の間に竹田城跡号に乗車し、改元の春の爽やかな思い出のひとつとしてみてはいかがでしょうか。

✳ニュースリリース 「天空の城竹田城跡号ありがとうキャンペーン」の実施および新たな車体ラッピングの変更計画

豊岡まちなか、ぶらり散歩「復興建築群」をたずねて!

豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。豊岡の話題や、最新情報などを、随時更新してお知らせしています。

 

 

初夏の薫風の中、「まちなかぶらあるき」はいかがでしょうか。


寿公園は、碁盤の目に整理された市街地の道路のなかに、パリの凱旋門のある「エトワール広場」(シャルル・ド・ゴール広場)を思わせるちょっと異質なロータリーになっています。



その中心部に、椅子に座って豊岡市内をいつくしむように見つめる「中江種造翁」の銅像があります。

 

「中江種造」さんは大正の末に豊岡のまちに上水道を敷設するときに多大の私財寄付をしました。

この功績に感謝して5月11日には毎年「水道祭」が開催されます。


 

ここの交差点は、明治期からの「円山川の河川改修」と「大豊岡構想」による区画整理事業で移転した地区の要望により、小田井神社から豊岡駅に至る路線が設けられ、この路線が十字路と交わる六差路となっています。



車のスムーズな交通を確保するため、めずらしい「ラウンドアバウト方式」の環状交差点になっています。今では国道の経路が変わってしまいましたが、かって国道がこのような方式になっていたのは、全国でも珍しいとのことです。

地元では「寿ロータリー」と呼んでいますが、初めて通った人は、ときどき抜け出る方向が分からなくなってしまうことがあるようです。
 


豊岡では、大正時代からすでにこの方式で車の交通整理をしていたことになります。「豊岡1925」のフロア中央は、このロータリーをイメージしたデザインになっています。





豊岡の市街地は、従来の円山川沿い中心の町並みから、明治から大正にかけて鉄道敷設、円山川大改修など大事業が続き、明治42年に開業した豊岡駅を中心にした町づくりへと大きな区画整理が行われていました。



「関東大震災」の2年後、大正14年に起きた「北但大震災」で隣の城崎町を含め、市街地の大半が焼失する大きな被害を受けました。

当時の写真です。右端が「豊岡駅」です。中央に「ロータリー」が見えます。



 

5月23日は、その「震災記念日」で、市内各地でこれに併せた防災訓練などが実施されます。

各方面からの支援と励まし、そしてみんなの努力の結果、現在の復興を成し遂げましたが、東日本大震災などの大災害の早期復興を願う気持ちが豊岡市民に人一倍強いのも、こうした経験があるからでしょうか。



豊岡市街地には、豊岡市役所旧庁舎をはじめ、ところどころに防災を意識した当時の復興建築が残っています。


改装して診療所とギャラリーとして復活した「旧但馬労働監督署(但馬合同銀行支店)」



 

壁面を銅版で覆った「うろこの家」のような外観。現在は無人の倉庫です。



 

3軒の商店が連なった外壁。アーケードにかくれて気づきにくいですが、周辺には同じような復興の面影を残す外観のお店がほかにもあります。



 

 


 


 


外観のデザインにも、いろいろな工夫が見られます。


「旧山陰合同銀行(当時兵庫県農工銀行)」(現在は「豊岡1925」として新たな歴史がスタート)。

昭和9年建設、有名な建築家「渡辺 節」の設計。国登録有形文化財に指定されています。 





 

新豊岡市庁舎建設にあたり、曳家によって約25メートル道路側に移設された「旧豊岡町役場」は、「稽古堂」として生まれ変わりました。昭和3年の建築で、設計は「原科準平」です。

 


 

 

 

 


レンタサイクルも利用できます。

「カバンストリート」にあるじばさんショップ「とよぶら」には、ミシュラン自転車を4台置いています。



 

町なかには、このほかに「豊岡城下町の面影」や「大石りくゆかりの地」、「カバンストリート」などの見どころがあります。



元気な方は、「コウノトリの郷公園」(約5キロ)や「玄武洞公園」(約6キロ)まで足を延ばすことができます。
 

「豊岡まちあるきガイドマップ」は、豊岡駅舎内にある「豊岡観光案内所」で、お渡ししています。
 


 


 

豊岡まちなか、ぶらり散歩「復興建築群」をたずねて!

 

豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。豊岡の話題や、最新情報などを、随時更新してお知らせしています。

 

 

5月の薫風を受けて、「まちなかぶらあるき」はいかがでしょうか。


寿公園は、碁盤の目に整理された市街地の道路のなかに、パリの凱旋門のある「エトワール広場」(シャルル・ド・ゴール広場)を思わせるちょっと異質なロータリーになっています。



その中心部に、椅子に座って豊岡市内をいつくしむように見つめる「中江種造翁」の銅像があります。

 

「中江種造」さんは大正の末に豊岡のまちに上水道を敷設するときに多大の私財寄付をしました。

 

この功績に感謝して5月11日には毎年「水道祭」が開催されていますが、今年は「新型コロナ感染拡大防止」のため規模を縮小することがあります。



 

ここの交差点は、明治期からの「円山川の河川改修」と「大豊岡構想」による区画整理事業で移転した地区の要望により、小田井神社から豊岡駅に至る路線が設けられ、この路線が十字路と交わる六差路となっています。

 



車のスムーズな交通を確保するため、めずらしい「ラウンドアバウト方式」の環状交差点になっています。今では国道の経路が変わってしまいましたが、かって国道がこのような方式になっていたのは、全国でも珍しいとのことです。



地元では「寿ロータリー」とか親しみを込めて「どうぞうさん」と呼んでいますが、初めて通った人は、ときどき抜け出る方向が分からなくなってしまうことがあるようです。
 


豊岡では、大正時代からすでにこの方式で車の交通整理をしていたことになります。「豊岡1925」のフロア中央は、このロータリーをイメージしたデザインになっています。





豊岡の市街地は、従来の円山川沿い中心の町並みから、明治から大正にかけて鉄道敷設、円山川大改修など大事業が続き、明治42年に開業した豊岡駅を中心にした町づくりへと大きな区画整理が行われていました。



「関東大震災」の2年後、大正14年に起きた「北但大震災」で隣の城崎町を含め、市街地の大半が焼失する大きな被害を受けました。



当時の写真です。右端が「豊岡駅」です。中央に「ロータリー」が見えます。





 

5月23日は、その「震災記念日」で、市内各地でこれに併せた防災訓練などが実施されます。



各方面からの支援と励まし、そしてみんなの努力の結果、現在の復興を成し遂げましたが、東日本大震災などの大災害の早期復興を願う気持ちが豊岡市民に人一倍強いのも、こうした経験があるからでしょうか。



豊岡市街地には、豊岡市役所旧庁舎をはじめ、ところどころに防災を意識した当時の復興建築が残っています。


改装して診療所とギャラリーとして復活した「旧但馬労働監督署(但馬合同銀行支店)」

 



 

壁面を銅版で覆った「うろこの家」のような外観。現在は無人の倉庫です。



 

3軒の商店が連なった外壁。アーケードにかくれて気づきにくいですが、周辺には同じような復興の面影を残す外観のお店がほかにもあります。



 

 

 

 

 


 


 


外観のデザインにも、いろいろな工夫が見られます。


「旧山陰合同銀行(当時兵庫県農工銀行)」(現在は「豊岡1925」として新たな歴史がスタート)。

昭和9年建設、有名な建築家「渡辺 節」の設計。国登録有形文化財に指定されています。 





 

新豊岡市庁舎建設にあたり、曳家によって約25メートル道路側に移設された「旧豊岡町役場」は、「稽古堂」として生まれ変わりました。昭和3年の建築で、設計は「原科準平」です。

 


 

 

 

 

 


レンタサイクルも利用できます。

「カバンストリート」にあるじばさんショップ「とよぶら」には、ミシュラン自転車を4台置いています。

 



 

町なかには、このほかに「豊岡城下町の面影」や「大石りくゆかりの地」、「カバンストリート」などの見どころがあります。



元気な方は、「コウノトリの郷公園」(約5キロ)や「玄武洞公園」(約6キロ)まで足を延ばすことができます。
 

「豊岡まちあるきガイドマップ」は、豊岡駅舎内にある「豊岡観光案内所」で、お渡ししています。
 


 


 

白井大町藤公園の開園は2019年5月3日です

白井大町藤公園の開園は2019年5月1日と決まりました。

本年も多数のお客様のお越しをお待ちしております。

 

4/28追記 *予測よりも開花が遅れているため、白井大町藤公園の開園を、5月3日に延期いたします。ご来園を計画されていたお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

✿✿✿ 白井大町藤公園 ✿✿✿

開園時間:9:00~18:00(最終入園時間は17:30)

開園日:2019年5月1日

ライトアップ:2019年5月11日、12日

入場料: 中学生以上 500円(小学校以下無料)
団体(20名以上) 400円
障害者手帳提示 300円

駐車場:無料 約300台収容

※市条例により公園内へのペットの入園はお断りします。

連絡先白井大町藤公園管理組合 079-670-1636

 

5月1日、甲冑武士との記念撮影ができます

ゴールデンウィーク中の5月1日に、竹田城跡および立雲峡駐車場で、イベントを開催します。
甲冑武士との記念撮影ができます!またポストカードをプレゼントいたします。
和田山町へぜひお立ち寄りください。

1 日  程  令和元年5月1日(水)
2 時  間  午前9時から午後4時頃まで
3 場  所  竹田城跡中腹駐車場、立雲峡駐車場
※2カ所で行います。
4 内  容  ⑴観光パンフレット、竹田城ポストカードを配布します。
⑵甲冑武士との記念撮影ができます。
⑶竹田城跡等市内観光地の写真展示を行います。

新元号「令和」のご来光を、竹田城跡で迎えませんか

新元号「令和」のスタートを記念して、竹田城跡の観覧時間を5月1日限定で繰り上げ、御来光を楽しんでいただけるイベントを開催いたします。

竹田城跡観覧時間の繰り上げ

1 日  程  令和元年5月1日(水)

2 時  間  午前4時から観覧可能
※通常は午前8時から観覧可能です。
※早朝は足元が大変暗くなっておりますので、懐中電灯をお持ちください。

3 内  容
⑴竹田城跡から令和元年初日の御来光が観覧できます。
⑵午前4時から午前6時までに登城された方には竹田城跡ポストカードをプレゼントします。
※上記の内容以外は通常営業となります。
大阪竹野会からのお知らせです

大阪竹野会からのお知らせです

京阪神・奈良県地区にお住まいの旧竹野町出身の皆様へぜひご参加ください

大阪竹野会のご案内です

先ず望郷の詩を二題

故郷は 遠きにありて 思うもの

室生犀星

ふるさとの山に向かいて 言う事なし

ふるさとの山は ありがたきかな

石川 啄木

大阪竹野会は、昭和33年に創立された関西圏に住む旧竹野町出身者約250人(平成30年現在)の伝統ある郷土人会です。5年に一度記念誌「大阪竹野会会誌・竹野」を発行しており、平成28年6月には第12号を発行しました。

年一回、毎年6月に総会を開催し、故郷竹野より豊岡市竹野振興局長様、たけの観光協会長様、自治会長様、豊岡市議会議員様など来賓をお招きし故郷の近況をお聞きしております。

総会後の宴会では、毎年故郷に関係の深いゲストをお招きして、講演や演芸、会員の余興・カラオケを楽しんでおります。

総会での配席も出身集落や同年代の方々が一緒になる様に工夫しております。

故郷の先輩・後輩との共通の話題、懐かしい思いで話に花が咲いています。

これまで大阪竹野会をご存じない方、出席されたことのない方も一度、大阪竹野会総会を覗いてみてください。

できれば、貴方の知人、友人、親族の方をお誘い合わせてご出席頂ければ、より楽しいひとときとなる事と思います。

 

令和元年度大阪竹野会総会開催のお知らせ

開催日   令和元年(2019年)6月23日(日)

時 間   午前11時(受付)、 11時30分(開会)~16時

会 場   かに道楽 網元別館

大阪市中央区西心斎橋2-9-16

フリー電話 0120-936-725

会 費   男性  8,000円 女性  7,000円

 

最近の総会出席者の状況について

平成15年頃(約15年前)は、80名から100名位の出席者がありました。ところが現在では50名前後に減少しています。この状態に至った原因は多々あると思いますが、当時と現在の違いは次のようなことではないかと思われます。

  1. 会員の高齢化に伴い、出席が困難になった。(体力的)
  2. 京阪神と竹野の距離が短くなった。(交通、情報の伝達方法等)
  3. 故郷に対する意識、関心の希薄化。人と人の付き合いの希薄化。
  4. 大阪竹野会と言う組織(団体)の後輩の方々へのPRの欠如。従来は口コミしか、
  5. してこなかった。
  6. 個人情報保護法により、名簿の収集が難しくなった。

特に4の原因が最も大きいと感じるとともに、反省する次第です。

大阪竹野会と言う組織の存在することをご存じない方も、多数おられると思います。

今回は大阪竹野会の活動復活の一策として「たけの観光協会」様のご協力の下ホームページに掲載させて頂きました。

 

大阪竹野会に付いて、総会に関してのお問合せは下記へお願い致します。

総会に関するお問い合わせは6月10日までにお願いします。

会 長  山下 輝紀(大阪狭山市 中町出身)☎072-366-0615

📱090-9703-9357

副会長  松本 君平(神戸市 西町出身)☎078-521-7050

三輪 和三(奈良県王寺町 桑ノ本出身)📱090-9994-2899

事務局  大井 雅夫(枚方市 須谷出身)☎072-849-6350

 

 

大阪竹野会からのお知らせホームページ