奈良・東大寺の大仏鋳造の際に、明延産出の銅が使用されたと言い伝えが残る古い鉱山。明治42年に錫鉱が発見されて、「日本一の錫の鉱山」として栄えた。昭和62年に閉山したが、探検坑道ではむき出しの岩肌や地面、削岩機など、当時のままの姿を見学することができる。
あけのべ一円電車は昭和20年から昭和60年まで鉱山従業員の通勤電車として、利用されていた明神電車は昭和4年に開通。明延~神子畑間を運行していた。昭和27年、1日の乗降数を数えやすくするために乗車料が1円となり、「一円電車」の愛称で親しまれた。
奈良・東大寺の大仏鋳造の際に、明延産出の銅が使用されたと言い伝えが残る古い鉱山。明治42年に錫鉱が発見されて、「日本一の錫の鉱山」として栄えた。昭和62年に閉山したが、探検坑道ではむき出しの岩肌や地面、削岩機など、当時のままの姿を見学することができる。
あけのべ一円電車は昭和20年から昭和60年まで鉱山従業員の通勤電車として、利用されていた明神電車は昭和4年に開通。明延~神子畑間を運行していた。昭和27年、1日の乗降数を数えやすくするために乗車料が1円となり、「一円電車」の愛称で親しまれた。
先日掲載いたしました見学ツアーの情報は本来、一般向けではない内容を含んでおりました。
関係者の皆様およびご覧いただいた皆様には、混乱を招いてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、一般向け見学ツアーは2025年7月下旬から開始される予定です。
詳細は後日発表されます!やぶ市観光協会のアカウントでもお知らせしますので、しばらくお待ちください!
天から降るかのように流れ落ちる迫力!その荘厳で力強い姿は圧巻で、落差98mと県下一を誇る。また、天滝までの渓谷には、夫婦滝、鼓ヶ滝、糸滝などの滝群があり四季折々楽しい姿を見せる。11月には「天滝もみじ祭り」が開催され、バザー、特産品販売コーナーが設けられ多くの人々が渓谷の秋を満喫する。
氷ノ山や天滝への登山を計画されている皆様には、以下の点にご注意いただき、安全な自然散策にご協力をお願いいたします。
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①登山に適した靴や装備ですか?
動きやすく、滑りにくい靴を着用し、必要に応じてレインウェアや防寒着、
飲料水など、適切な装備を準備してください。
②体調はいいですか?
不調を感じた、体調がすぐれない場合は無理な登山は避け、無理せず下山しましょう。
③登山計画は大丈夫?
天候の急変にも注意し、悪天候が予想される場合は登山を中止する勇気も必要です。
④単独行動を避けよう!
携帯の電波が届かない場所もあります。可能な限り複数人で行動し、万が一の事態に備えましょう。
⑤登山道では慎重に
登山道は場所によって滑りやすくなっていたり、足場の悪い箇所もございます。
特に雨の後などは、普段以上に足元に注意し、慎重に通行してください。
⑥登山は自己責任だけれども。
立ち入り禁止区域には絶対に立ち入らないでください。また、危険と感じる場所には近づかないようにしましょう。
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自然を満喫していただくためにも、皆様の安全が何よりも大切です。養父市に登山でお越しの際は、これらの注意喚起を心に留め、安全第一で美しい自然をお楽しみください。
日本の養蚕に大きな業績をのこした上垣守国を顕彰して建てられた施設。昭和初期の養蚕住宅を復元し、当時の養蚕農家の暮らしぶりを伝えている。敷地内にあるかいこの里交流施設では桑うどんなどが楽しめる。
【7月7日(月)、”日本の近代化を支えた「明延鉱山と一円電車」 日本一の錫鉱山「明延鉱山」の歴史と繁栄”が大阪で開催!】
兵庫県養父市にある明延鉱山を紹介する講座を2回にわたって実施します!
ハイブリッド式!オンライン視聴あり
第1回目となる今回は、飛鳥時代に開山、豊臣・徳川などその時々の権力者に支配され、そして日本一の錫鉱山に至った歴史をご紹介します。
また、鉱山の町として栄えた明延の繁栄や6km離れた神子畑選鉱場へ鉱石を運んだ一円電車などについてもご案内いたします。
第2回目は、日本一の錫鉱山として知られる「明延鉱山」の歴史と繁栄について。また、明延の巨大鉱脈から採掘された銅・鉛・亜鉛・錫などを含む鉱石の採掘方法についても詳しく解説予定です。あわせて、当時使用されていた削岩機や鉱石を運搬する蓄電池機関車、坑道内に圧縮空気を送るための機器など、往時の明延鉱山の採掘現場の様子をご紹介する予定です。※内容の変更あり
【開催日時】
第1回目
令和7年7月7日(月)
11時00分~
(12時30分終了予定)
【講師】
小林史朗 氏
明延鉱山ガイド
養父市 明延区長
PRタイム 観光講座 やぶ市観光協会
お申し込みは下記リンクから!
【大阪開催】日本の近代化を支えた「明延鉱山と一円電車」 日本一の錫鉱山「明延鉱山」の歴史と繁栄|たびコト塾(講座)|阪急交通社
ご参加お待ちしております♪
築150年以上の中3階建て住宅の養蚕農家を改装利用したアートギャラリー。養蚕農家のまち並みを残す大杉地区にあり、周辺には他にも養蚕農家を改装したレストランやホテルもある。ギャラリーにはカフェもあり、ゆっくりとした時間が過ごせる。
2025年6月27日(金)・28日(土)・29日(日)に養父市大屋町大杉にて『第31回 うちげぇのアートおおや+』が開催されます。
今回で第31回を迎え、会場は重要伝統的建造物群保存地区である大杉地区のふるさと交流の家「いろり」をメイン会場に8人の作家による作品展示などが行われます。
【開催日時】
2025年6月27日(金)~29日(日)午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
【会 場】
〈メイン会場〉ふるさと交流の家「いろり」(養父市大屋町大杉1081)
〈サブ会場〉分散ギャラリー養蚕農家(養父市大屋町大杉1074)/木彫展示館創作棟(養父市大屋町大杉826)
【参加作家】
〈木彫〉松田一戯/松田京子/中尾健二/木村長次
〈書道〉近藤研秀/書道家 華汀
〈絵画〉三方和也
〈染色・フード〉戸川万恵
【主 催】
うちげぇのアートおおや+実行委員会(後援:養父市・養父市教育委員会)
【お問い合わせ】
うちげぇのアートおおや+実行委員会事務局 向(書道家 華汀)
TEL:090-5049-2131
トップアスリート選手をお招きし、アスリート選手の技術を実際に見て、指導してもらいながら、練習や心構えについて学びます
〇期日 令和6年10月6日(日)
・午前の部 10:30~11:30
・午後の部 13:30~14:30
〇会場 つるぎが丘公園 ようか温水プール
(養父市八鹿町小山291番地1 TEL:079-662-5744)
〇講師 中村 真衣 さん
(シドニーオリンピック100m背泳ぎ「銀」メダリスト)
〇主催 養父市、養父市教育委員会
〇協力 シンコースポーツ兵庫株式会社、養父市水泳協会
〇参加対象 養父市内に在住・在学・在勤する方、
もしくはようか温水プール会員
(午前の部)小学1年生~小学3年生 20名
※水はこわくないが泳ぎに自信がない児童
(午後の部)小学4年生以上、中高生、成人 40名
※25m以上泳げる
〇受講費 500円 ※当日受付でお支払いください