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トヨオカ・カバン・アルチザン・アベニュー

豊岡市の宵田商店街にあるカバンストリートに”かばんのまち豊岡”を象徴する拠点施設として、「Toyooka KABAN Artisan Avenue(トヨオカ・カバン・アルチザン・アベニュー)」がオープン。オリジナルブランドのセレクトショップや、かばんのパーツだけを集めた専門店に加え、かばん職人を育成するスクールが併設されており、今話題のスポットとして注目を集めている。

出石永楽館

独特の赤茶色の土壁と大きな切妻壁、長い壁面、そして太鼓楼が印象的。内部・外部ともに建設当時の様子が比較的よく残っており、廻り舞台、奈落、花道といった貴重な劇場機構など、明治期に残る芝居小屋としては近畿地方に現存する唯一のものといわれている。

日和山海岸

日本海に注ぐ円山川河口に位置する名勝「日和山海岸」は、美しいリアス海岸の風景が広がる。天気のよい日は遠く丹後半島を望むことができる。晩秋から冬にかけては円山川から日本海へ流れ出す朝霧の絶景がオススメ。

第49回 たけの海上花火大会

竹野浜海水浴場を会場とした花火大会。海上から打ちあがる花火が竹野浜を彩る。

時  間:20:00~21:00
アクセス:JR山陰本線「竹野」駅から徒歩約15分

城崎温泉 夏物語・夢広場

四所神社境内「夢広場」で開催。
縁日(菓子販売、スーパーボールすくいなど)、城崎泉隊オンセンジャーショーなど楽しいイベントが盛りだくさん。
盆を除く平日には花火の打ち上げも。

時  間:20:00~21:30
アクセス:JR山陰本線「城崎温泉」駅から徒歩15分
北近畿豊岡自動車道 和田山ICから60分

城崎温泉

古くから湯治の湯として知られ、小説「城の崎にて」を書いた志賀直哉をはじめ、多くの文人墨客に愛された温泉。城崎の中心を流れる大谿川沿いにかかる石づくりの太鼓橋と柳並木は、昔ながらのしっとりした湯のまち風情を漂わせている。温泉街にある7つの外湯をまわる「外湯めぐり」が人気!その町並みは古くから「駅は玄関、道は廊下で宿は客室。土産物屋は売店で、外湯は大浴場」といわれてきた。ゆかた姿にゲタをならしながら温泉街のそぞろ歩きを満喫しよう♪

大石りく講談会

~大石りくを講談で語り継ぐ特別公演~

忠臣蔵で有名な大石内蔵助の妻、大石理玖。

理玖」は、寛文9(1669年)に豊岡の地で豊岡藩京極家の筆頭家老・石束家の娘として生まれました。

元禄15年(1702年)、「良雄」は討ち入りで罪が妻子に及ばぬよう、その年の10月初旬に離縁の形をとり、「理玖」は身重の体で長女の「くう」と共に豊岡に帰ります。

吉良邸討ち入りののち夫「内蔵助」と長男の「主税」が切腹した後、「理玖」は豊岡市日撫(ひなど)にある「正福寺」で冥福を祈る生活を続け、「香林院」と名乗りました。

 

夫である「内蔵助」の明かせない心中を理解し、討ち入りを陰で支えた「理玖」。

一昨年に開催した「忠臣蔵落語と新作講談大石りく」の中で披露する予定でしたが、当日講談師の体調不良により披露できなくなったことから、このたび改めて開催。

 

前回(2022年12月開催:忠臣蔵落語と新作講談大石りくVol.3)のチケットをお持ちの方は、無料で入場いただけますので、当日は必ず前回のチケットをご持参ください。

イベント名大石りく講談会~大石りくを講談で語り継ぐ特別公演~
日 時4月29日(月) 会場13:30/開演14:00
場 所立正寺(豊岡市中央町9-20)
入場券2,000円(限定50席)
販売:豊岡観光協会(大手町3-2、定休日:月曜・その他臨時休業有)

※前回(2022年12月開催:忠臣蔵落語と新作講談大石りくVol.3)のチケットをお持ちの方は、無料
主催・
問合せ
大石りく講談実行委員会
メール:dear@kintaroh.net