兵庫県観光百選の第1位に選ばれた、瀞川平(とろかわだいら)を有する植物園。樹齢1,000年の和池の大カツラからは渓流にまたがって根を張った巨木で、樹高約38m、幹まわり約16m、日量5,000tもの湧水が流れ、豊かな生態系を生み出している。水温は年間を通して約10度と非常に冷たく、極めて純度の高い軟水で、色度、濁度、臭気、味など、どれをとっても優れた名水として知られている。大カツラはハート型の葉っぱが特徴で、付近の山にもカツラの木が2本あり、全て巡ると恋愛成就するかも?
官営生野鉱山に勤務していた官吏の旧宿舎。生野に現存する職員住宅の中でも最も古く、日本近代の生活様式を残す貴重な遺構。名優・志村喬は旧生野町出身であり、生家も「甲社宅」のうちの1棟だった。志村喬記念館としてゆかりの品々を展示している。
11/9(土)・10日(日)に但馬のおいしい食や物産、楽しいイベントが大集合する『但馬まるごと感動市』が今年も開催されます!
本イベントでは養父市のブースで竹灯りを制作するワークショップも実施予定です!
\『食べて』、『学んで』、『体験する』/
但馬の魅力が大集合!!
ぜひお越しください!
【日時】
令和6年11月9日(土) 10:00~16:00
令和6年11月10日(日) 10:00~15:00
※雨天決行(警報や注意報が発令されている場合は中止となる場合がございます。)
【場所】
イオン和田山店 駐車場(朝来市和田山町枚田岡774)
※【JR和田山駅】⇔【イオン和田山店】間で無料送迎バスを運行されます。
生野鉱山から生野旧駅までの間を結んでいた軌道の残る遊歩道。市川に張り出した石積みアーチ橋のうつくしいすがたは圧巻です。
11月17日(日)、道の駅ようか但馬蔵にて「道の駅ようか但馬蔵創業祭」が開催されます!
但馬の名産品・地酒を多数取り揃えております!
●合計1,000円毎のご利用で「道の駅ようか但馬蔵18周年特別記念切符」1枚プレゼント!(先着300名様)
●合計5,000円毎のご利用で「CAMPSキルティングネックウォーマー」をプレゼント!(先着100名様)
テント村では地元の高校、菓子店などの物販を予定!
その他にもよさこいや九鹿ざんざか踊りも行われます♪
観光案内所では小さいお子さんも楽しめるスーパーボウルすくいやメタバースを予定しております!
やっぷーも登場予定です!
ぜひご家族お誘いあわせの上、お越しください
【開催日時】令和6年11月17日(日)【場所】道の駅ようか但馬蔵(養父市八鹿町高柳241-1)
明治11年の鉱脈再発見により、生野鉱山の支山として稼働。大正6年に閉山したが、その後、明延鉱山で採鉱された鉱石の選鉱場になり、最盛期には東洋一の規模を誇った。インクラインやシックナーなどを見ることができる。選鉱場前にあるムーセ旧居は土日祝日のみ一般公開されている。
11月の早朝登城方法
11月は冷え込みも増し、見ごたえのある美しい雲海が発生する季節です。雲海の出やすい早朝の登城方法についてご案内します。
<11月平日の登城方法>
平日については、10月中と変更ありません。こちらのページをご覧ください。
<11月土日祝日の登城方法>
☆早朝雲海バスが運行
11月の土日祝日は早朝の雲海バスが運行します。
全但バス(株)ホームページ(早朝雲海バス)<外部リンク>
国道312号線沿いの「竹田城下町観光駐車場(アクセスマップではB2と表記)」を起点に、「山城の郷(アクセスマップではAと表記)」と、古城山の中腹の「竹田城跡バス停」を循環運行します。
国道312号線沿いの「竹田城下町観光駐車場」をご利用いただいても、竹田城跡最寄りのバス停までご乗車いただけます。ぜひご利用ください。
*ただし、各乗り場でバスが満員の場合、次便以降の空きのあるバスをお待ちいただくこととなりますので、ご了承ください。
*なお、昼間は「天空バス」が循環運行しています。詳しくはこちらをご覧ください。
天空バス<外部リンク>
☆登山道に電灯はなく、山頂は冷え込みます。
タクシーや、雲海バスを利用して登城されても、古城山中腹の「タクシー乗降所・竹田城跡バス停」から城跡入口(料金収受棟)までの900メートルは、徒歩で登っていただく必要があります。城跡内も階段や起伏がありますので、スニーカーなど歩きやすく動きやすい服装でお越しください。
また、11月になるとたいへん冷え込みます。防寒対策はしっかり行ってください。
- 懐中電灯:竹田城跡と立雲峡は電灯が設置されていません。これは絶対忘れられません。
- 雨合羽:雲海は水蒸気の固まりですので、雲の中に包まれてびしょ濡れにならないように。
- 防寒具:朝グッと冷え込むときに発生しやすいので、山頂は零下になることもあり、防寒具は必須です。
- 飲料水:歩かれると発汗します。できれば暖かい飲み物をお持ちください。山頂では自動販売機等はありませんので、購入できません。
- 鈴・ラジオ:野生動物に鉢合わせしないように、音を出しながら歩かれることをお勧めします。
詳しくは竹田城跡HPをご覧ください。
https://www.city.asago.hyogo.jp/site/takeda/18226.html
入山時間(9月21日~12月8日)は
西登山道(山城の郷から):4:30
駅裏登山道、表米神社登山道、南登山道:5:00
最終入山時間:16:30
になっております。
是非、早朝の竹田城跡を見にいらして下さい。
The post 【竹田城跡】11月の早朝登城方法のご案内 first appeared on 竹田城跡のあるまち|朝来市観光協会.
神子畑川に架けられた道路橋で、神子畑鉱山で採掘された鉱石を生野の精錬所へ運ぶ運搬路に建設された鋳鉄橋。鋳鉄橋とは鋳物で造られた橋のことで、全国的にも珍しい橋。美しく組まれたらん干やたて格子の横材には、日本的な特徴が見られる。