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神子畑選鉱場跡
(みこばたせんこうじょうあと)

明治11年の鉱脈再発見により、生野鉱山の支山として稼働。大正6年に閉山したが、その後、明延鉱山で採鉱された鉱石の選鉱場になり、最盛期には東洋一の規模を誇った。インクラインやシックナーなどを見ることができる。選鉱場前にあるムーセ旧居は土日祝日のみ一般公開されている。

住所兵庫県朝来市佐嚢(さのう)1826-1
TEL079-666-8002
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