
全ての皆さまに感謝して
今年もカニカニ~♪♪
第22回竹野カニカニカーニバル
日時:令和元年11月17日(日)9:00~12:00
場所:但馬漁業協同組合竹野支所
詳しくは添付のチラシPDFをごらんください。

全ての皆さまに感謝して
今年もカニカニ~♪♪
第22回竹野カニカニカーニバル
日時:令和元年11月17日(日)9:00~12:00
場所:但馬漁業協同組合竹野支所
詳しくは添付のチラシPDFをごらんください。
関宮公民館・健康増進施設にて、
【関宮文化祭協賛特別展示『風太郎の見た昭和二十年』-『戦中派不戦日記』とその周辺-】
が開催されます![]()
現在、講談社の「モーニング」にて連載中の漫画『風太郎不戦日記』より、今回の展示に関係するシーンもパネルでご紹介!!
この作品は、山田風太郎の昭和二十年の日記『戦中派不戦日記』を原作とする、女流漫画家「勝田文」さんの作品です。
それに伴い、今回山田風太郎記念館は漫画の紹介も兼ねて、改めて地域の皆さんに風太郎の見た昭和二十年の日本(主に東京やや但馬)の様子を、日記の引用や写真で見て頂くこととしました。
『戦中不戦日記』は昭和四十六年に出版され、大きな反響を呼びました。
次にその「まえがき」での風太郎の言葉(冒頭部分)を紹介します。
『 ―― 私の見た「昭和二十年」の記録である。
いうまでもなく日本歴史上、これほど ―― 物理的にも ―― 日本人の多量の血と涙が流された一年間はなかったであろう。そして敗北につづく凄まじい百八十度転回 ―― すなわち、これほど恐るべきドラマチックな一年間はなかったであろう。
ただ私はそのドラマの中の通行人であった。当時私は満二十三歳の医学生であって、最も「死にどき」の年代にありながら戦争にさえ参加しなかった。「戦中派不戦日記」と題したのはそのためである。・・・・・・・・・・』
なお風太郎の日記は昭和十七年から昭和二十七年までが出版されていて、そこには戦中・戦後の但馬も度々登場します。これらの日記は当館で貸出し中です。また連載の始まった漫画も置いていますので、ぜひご来館の上ご一読ください。
【お問合せ】
山田風太郎記念館 TEL:079-663-5522
案内所におりますと、お城めぐりをされているお客さまより、
「竹田城跡に御城印は無いのですか? 有名なお城なのに残念です」
と言われることがしばしばありました。
そのようなご要望を受けまして、令和元年11月1日より、竹田城跡の御城印を発行することとなりました。
左のものが山名氏バージョン、右のものが赤松氏バージョン、中央のものが山名・赤松両氏のバージョンです。
価格は1枚300円、2枚500円、3枚700円で、販売場所は竹田城跡料金収受棟、および情報館「天空の城」の2カ所です。
ご登城の記念にぜひお持ち帰りください。
豊岡観光協会の「フェイスブック」ものぞいてみてください。
「豊岡の話題」や、「季節の情報」、その他「イベント情報」や「最新情報」などを、随時更新してお知らせしています。
11月6日、いよいよ冬の味覚の王者「マツバガニ」の漁が解禁になります。
写真は以前のものです。
おいしい「津居山かに」の「かにすき」で、ご家族、お仲間で至福のひとときをお過ごしください。

年末年始は混み合ってきます。ご予約はお早めにお願いします。


豊岡市の津居山港から水揚げされる「津居山かに」は、中・小型船の機動力を生かし、獲れたその日に店頭に並ぶので、新鮮で活きがいいと評判です。
6日の午後から、いっせいに但馬の各漁港で初セリが行われま「カニシーズン」がスタートします。
豊岡市「津居山港」の初セリ風景です。

「津居山かに」は漁場が近く、その日のうちにセリにかけられるので、鮮度抜群。
セリが始まる前に、品質を確認しながら慎重に選別します。

初セリ開始。

活きのいい「津居山かに」が、すぐに店頭に並びます。
「生きたカニ」はおなかを上に向けています。甲羅を上にすると弱って死んでしまいます。
茹で上げるとおなじみの「赤いカニ」になります。
産地以外ではなかなかお目にかかれないマツバガニのメス、この地方で呼ぶ「セコガニ」は、12月末までが漁期です。

「マツバガニ」も「越前ガニ」も同じ「ズワイガニ」ですが、水揚げされる漁港の違いによっていろいろな呼び名がついています。もちろん漁場は同じ日本海の海域です。
「津居山かに」について詳しいことは、特集のページをご覧ください。
近くには、景色の素晴らしい「日和山海岸」や「城崎マリンワールド」、世界ジオパークに認定された「玄武洞公園」、自然化への取組が進められている「コウノトリの郷公園」など見どころがたっぷり。
また周辺には「城崎温泉」や「城下町・出石」、「神鍋高原スキー場」など、一日では回りきれないスポットがいっぱいです。
「北近畿豊岡道日高豊岡南道路」も「但馬空港インター」まで開通し便利になりました。
冬の道は運転に気を付けて安全運転でお越しください。

付近の交通案内はこちら

ゆっくり腰を落ち着けて回るなら、近くの「港民宿」でのお泊りがおすすめです。
ご家族連れや、会社その他のグループに手ごろな民宿がたくさんあります。
「ぼりゅうむ」たっぷりの、「かに三昧」、「かにのフルコース」を堪能してください。

11/3(日)・4(月)の期間に「道の駅ようか但馬蔵創業祭‘19」が開催![]()
毎年恒例の創業祭を開催します![]()
今年もあります!!「蛇紋岩米を探せ!」今回は3日に開催されますよ![]()
優勝者にはお米20Kgプレゼント
上位の方もお米10Kgや道の駅ようかお食事券などをプレゼント♪
お申込みは道の駅ようか但馬蔵(TEL:079-662-3200)まで!定員は50名ですよ~![]()
3日にはテント村に美味しいものが集結しますよ~![]()
今年も、但馬農業高校の但農どり唐揚げの販売が行われます!!
他にも、「菓心 谷常」や「パティスリーカフェ・カタシマ」、「遊月亭おばあかふぇ」、「JAたじま朝倉さんしょ部会」等々色々な美味しい物盛りだくさん![]()
ぜひ食べにいらしてください♪
4日にも野菜蔵にて「遊月亭おばあかふぇ」のとち餅入り大判焼きや栃おはぎの販売![]()
また、「チームまぜこぜ」による焼き芋の販売がされますよ![]()
ほかにも、地元小学校の踊りや高校吹奏楽部の演奏、よさこい、
やぶからぼうたいそう、などが行われます![]()
また、遊月亭いく蔵さんのライブや吉田村演奏などもありますよ![]()
☆やっぷーも遊びにきますよ~☆
3日(日)10:00&13:15
4日(月)10:00&12:30
登場予定です!!どうぞお楽しみに![]()
イベントの詳細は下記のチラシをご覧ください。
養父市にお越しの際はぜひ、但馬蔵にお寄りください![]()
【問い合わせ】
道の駅ようか但馬蔵
TEL 079-662-3200
HP http://www.michinoekiyouka.co.jp
昨日に引き続き、今朝もとてもよい雲海が出ていました!
今日は竹田城跡の収受員さんからお写真をいただきました。
竹田城の雲海と言えば立雲峡から撮影したものが有名ですが、お城好きの方には城跡から見ることも本当におすすめです!
安土桃山時代のまま残っている美しい石垣のカーブと真っ白な雲海とのコントラストが見事です。
一番下のお写真は、高倉健さんが最後の出演作「あなたへ」の撮影時に腰かけたというベンチ、通称「健さんのベンチ」です。三の丸にあります。
ロケの時には休憩時間も腰かけないことで有名だった健さんが、吸い込まれるように座ったという伝説のベンチです。
健さんがこの景色を見られたら、なんとおっしゃったでしょうか……