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大町藤公園

おはようございます(^^)/

大町藤公園」は本日7~8分咲き‼

 

昨日行ってきました(^^)v

青空こいのぼり

爽やかなと、藤の甘い香りに癒されました♡

今日・明日はライトアップも行われる予定です。

是非、お越しくださいませ!(^^)!

5月6日の白井大町藤公園 藤の開花状況 

《 お待たせいたしました!》

藤の花 本日は4〜5分咲きといったところです。

もうすぐ、綺麗な紫やピンク色のグラデーションを見ることが

できますよ!!

是非足をお運び下さい。(^^♪

今日の午前9時頃の藤の花です (^^)v

藤公園のライトアップは、

5月10日(金)、11日(土)の二日間の予定です。

※雨天の場合、中止になる事があります。

※詳しくは、白井大町藤公園にお問合せ下さい。

TEL 079-670-1636

「令和」最初の!

こんにちは(^^)/

今日は雲海出ました☁ (立雲峡より)

「令和」に入って初雲海です(^^)v

立雲峡にもスタンプができました。

 

今日から「大町藤公園」がオープン‼

ゴールデンウィーク後半は、

新緑が爽やかな和田山町にお越しください♡♡

 

 

5/19(日) 第9回大屋手づくり市 開催のお知らせ

廃校を利用したアート施設 おおやアート村BIG LABO では、
5月19日(日)に『第9回 大屋手づくり市』が開催されます
BIG LABOでゆっくり、ほっこり、おいしい一日を楽しんでみませんか?

 

アート作品や手づくり雑貨などのブースが出店
子どもたちが自分で作ったものに自分で値段をつけて販売する「こども手づくり市」もありますよ
その他にもライブやダンスなどもありますので、ご家族で楽しんでいただけるイベントです。
また現在、同施設では『公募展 どうぶつ園展2』も開催されていますので、
そちらの会場にもぜひご来場ください

 

 

【日時】令和元年5月19日(日)10:00~16:00

【会場】おおやアート村BIG LABO
(養父市大屋町加保7)

※雨天決行

 

7月21日(日) 11ぴきのねことへんなねこ 開催のお知らせ

 

人形劇団 クラルテによる大人気11ぴきのねこシリーズが養父市にやってきますよ。今年は絵本11ぴきのねこ誕生から50年、作者馬場のぼるさん生誕90周年と節目の年です。※絵本11ぴきのねこシリーズは1967年に始まる。その作品はほのぼのと暖かい画風と深みのあるユーモア、独特の語り口で、幅広い人々の人気を集めています。

【日時】
7月21日(日) 養父市立ビバホール
開場13:30 開演14:00

【料金】
全席自由席
500円
2歳以下無料(但し、お席が必要な場合はチケットをお求めください)

<チケット発売中>

チケットは、養父市内各公民館、各プレイガイドでお求めください
【養父市】ヘアーサロン一心軒/吉井酒店/染めと織り・いしがき/才木食料店/八鹿公民館/関宮公民館/大屋地域局/養父公民館
【朝来市】TSUTAYA和田山店/松岡商店
【豊岡市】岡楽器店/ビート楽器/神友タニダハウス

【お問合せ】
養父市立養父公民館(養父市広谷250)
TEL:079-664-1141

天空の城竹田城跡号 ありがとうキャンペーン

竹田駅のあるJR播但線寺前駅から、JR山陰本線の城崎温泉駅を結んでいるラッピング列車「竹田城跡号」ですが、このゴールデンウィークの運行をもって、終了することとなりました。

JR西日本ではありがとうの気持ちをこめて、本日4月27日に和田山駅から竹田駅まで甲冑武士が乗り込み、乗客の皆さんとひと時を過ごさせていただきました。

ただ今竹田駅にあります「和田山観光案内所」にて、「ありがとう竹田城跡号キャンペーン」のポストカードを差し上げております。

お一人様1セット(2枚入り)、先着800名様分をご用意しております。

無くなり次第終了となりますので、お早めに足をお運びいただけたらと思います。

残りわずかなこの期間の間に竹田城跡号に乗車し、改元の春の爽やかな思い出のひとつとしてみてはいかがでしょうか。

✳ニュースリリース 「天空の城竹田城跡号ありがとうキャンペーン」の実施および新たな車体ラッピングの変更計画

豊岡まちなか、ぶらり散歩「復興建築群」をたずねて!

豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。豊岡の話題や、最新情報などを、随時更新してお知らせしています。

 

 

初夏の薫風の中、「まちなかぶらあるき」はいかがでしょうか。


寿公園は、碁盤の目に整理された市街地の道路のなかに、パリの凱旋門のある「エトワール広場」(シャルル・ド・ゴール広場)を思わせるちょっと異質なロータリーになっています。



その中心部に、椅子に座って豊岡市内をいつくしむように見つめる「中江種造翁」の銅像があります。

 

「中江種造」さんは大正の末に豊岡のまちに上水道を敷設するときに多大の私財寄付をしました。

この功績に感謝して5月11日には毎年「水道祭」が開催されます。


 

ここの交差点は、明治期からの「円山川の河川改修」と「大豊岡構想」による区画整理事業で移転した地区の要望により、小田井神社から豊岡駅に至る路線が設けられ、この路線が十字路と交わる六差路となっています。



車のスムーズな交通を確保するため、めずらしい「ラウンドアバウト方式」の環状交差点になっています。今では国道の経路が変わってしまいましたが、かって国道がこのような方式になっていたのは、全国でも珍しいとのことです。

地元では「寿ロータリー」と呼んでいますが、初めて通った人は、ときどき抜け出る方向が分からなくなってしまうことがあるようです。
 


豊岡では、大正時代からすでにこの方式で車の交通整理をしていたことになります。「豊岡1925」のフロア中央は、このロータリーをイメージしたデザインになっています。





豊岡の市街地は、従来の円山川沿い中心の町並みから、明治から大正にかけて鉄道敷設、円山川大改修など大事業が続き、明治42年に開業した豊岡駅を中心にした町づくりへと大きな区画整理が行われていました。



「関東大震災」の2年後、大正14年に起きた「北但大震災」で隣の城崎町を含め、市街地の大半が焼失する大きな被害を受けました。

当時の写真です。右端が「豊岡駅」です。中央に「ロータリー」が見えます。



 

5月23日は、その「震災記念日」で、市内各地でこれに併せた防災訓練などが実施されます。

各方面からの支援と励まし、そしてみんなの努力の結果、現在の復興を成し遂げましたが、東日本大震災などの大災害の早期復興を願う気持ちが豊岡市民に人一倍強いのも、こうした経験があるからでしょうか。



豊岡市街地には、豊岡市役所旧庁舎をはじめ、ところどころに防災を意識した当時の復興建築が残っています。


改装して診療所とギャラリーとして復活した「旧但馬労働監督署(但馬合同銀行支店)」



 

壁面を銅版で覆った「うろこの家」のような外観。現在は無人の倉庫です。



 

3軒の商店が連なった外壁。アーケードにかくれて気づきにくいですが、周辺には同じような復興の面影を残す外観のお店がほかにもあります。



 

 


 


 


外観のデザインにも、いろいろな工夫が見られます。


「旧山陰合同銀行(当時兵庫県農工銀行)」(現在は「豊岡1925」として新たな歴史がスタート)。

昭和9年建設、有名な建築家「渡辺 節」の設計。国登録有形文化財に指定されています。 





 

新豊岡市庁舎建設にあたり、曳家によって約25メートル道路側に移設された「旧豊岡町役場」は、「稽古堂」として生まれ変わりました。昭和3年の建築で、設計は「原科準平」です。

 


 

 

 

 


レンタサイクルも利用できます。

「カバンストリート」にあるじばさんショップ「とよぶら」には、ミシュラン自転車を4台置いています。



 

町なかには、このほかに「豊岡城下町の面影」や「大石りくゆかりの地」、「カバンストリート」などの見どころがあります。



元気な方は、「コウノトリの郷公園」(約5キロ)や「玄武洞公園」(約6キロ)まで足を延ばすことができます。
 

「豊岡まちあるきガイドマップ」は、豊岡駅舎内にある「豊岡観光案内所」で、お渡ししています。
 


 


 

豊岡まちなか、ぶらり散歩「復興建築群」をたずねて!

 

豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。豊岡の話題や、最新情報などを、随時更新してお知らせしています。

 

 

5月の薫風を受けて、「まちなかぶらあるき」はいかがでしょうか。


寿公園は、碁盤の目に整理された市街地の道路のなかに、パリの凱旋門のある「エトワール広場」(シャルル・ド・ゴール広場)を思わせるちょっと異質なロータリーになっています。



その中心部に、椅子に座って豊岡市内をいつくしむように見つめる「中江種造翁」の銅像があります。

 

「中江種造」さんは大正の末に豊岡のまちに上水道を敷設するときに多大の私財寄付をしました。

 

この功績に感謝して5月11日には毎年「水道祭」が開催されていますが、今年は「新型コロナ感染拡大防止」のため規模を縮小することがあります。



 

ここの交差点は、明治期からの「円山川の河川改修」と「大豊岡構想」による区画整理事業で移転した地区の要望により、小田井神社から豊岡駅に至る路線が設けられ、この路線が十字路と交わる六差路となっています。

 



車のスムーズな交通を確保するため、めずらしい「ラウンドアバウト方式」の環状交差点になっています。今では国道の経路が変わってしまいましたが、かって国道がこのような方式になっていたのは、全国でも珍しいとのことです。



地元では「寿ロータリー」とか親しみを込めて「どうぞうさん」と呼んでいますが、初めて通った人は、ときどき抜け出る方向が分からなくなってしまうことがあるようです。
 


豊岡では、大正時代からすでにこの方式で車の交通整理をしていたことになります。「豊岡1925」のフロア中央は、このロータリーをイメージしたデザインになっています。





豊岡の市街地は、従来の円山川沿い中心の町並みから、明治から大正にかけて鉄道敷設、円山川大改修など大事業が続き、明治42年に開業した豊岡駅を中心にした町づくりへと大きな区画整理が行われていました。



「関東大震災」の2年後、大正14年に起きた「北但大震災」で隣の城崎町を含め、市街地の大半が焼失する大きな被害を受けました。



当時の写真です。右端が「豊岡駅」です。中央に「ロータリー」が見えます。





 

5月23日は、その「震災記念日」で、市内各地でこれに併せた防災訓練などが実施されます。



各方面からの支援と励まし、そしてみんなの努力の結果、現在の復興を成し遂げましたが、東日本大震災などの大災害の早期復興を願う気持ちが豊岡市民に人一倍強いのも、こうした経験があるからでしょうか。



豊岡市街地には、豊岡市役所旧庁舎をはじめ、ところどころに防災を意識した当時の復興建築が残っています。


改装して診療所とギャラリーとして復活した「旧但馬労働監督署(但馬合同銀行支店)」

 



 

壁面を銅版で覆った「うろこの家」のような外観。現在は無人の倉庫です。



 

3軒の商店が連なった外壁。アーケードにかくれて気づきにくいですが、周辺には同じような復興の面影を残す外観のお店がほかにもあります。



 

 

 

 

 


 


 


外観のデザインにも、いろいろな工夫が見られます。


「旧山陰合同銀行(当時兵庫県農工銀行)」(現在は「豊岡1925」として新たな歴史がスタート)。

昭和9年建設、有名な建築家「渡辺 節」の設計。国登録有形文化財に指定されています。 





 

新豊岡市庁舎建設にあたり、曳家によって約25メートル道路側に移設された「旧豊岡町役場」は、「稽古堂」として生まれ変わりました。昭和3年の建築で、設計は「原科準平」です。

 


 

 

 

 

 


レンタサイクルも利用できます。

「カバンストリート」にあるじばさんショップ「とよぶら」には、ミシュラン自転車を4台置いています。

 



 

町なかには、このほかに「豊岡城下町の面影」や「大石りくゆかりの地」、「カバンストリート」などの見どころがあります。



元気な方は、「コウノトリの郷公園」(約5キロ)や「玄武洞公園」(約6キロ)まで足を延ばすことができます。
 

「豊岡まちあるきガイドマップ」は、豊岡駅舎内にある「豊岡観光案内所」で、お渡ししています。
 


 


 

白井大町藤公園の開園は2019年5月3日です

白井大町藤公園の開園は2019年5月1日と決まりました。

本年も多数のお客様のお越しをお待ちしております。

 

4/28追記 *予測よりも開花が遅れているため、白井大町藤公園の開園を、5月3日に延期いたします。ご来園を計画されていたお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

✿✿✿ 白井大町藤公園 ✿✿✿

開園時間:9:00~18:00(最終入園時間は17:30)

開園日:2019年5月1日

ライトアップ:2019年5月11日、12日

入場料: 中学生以上 500円(小学校以下無料)
団体(20名以上) 400円
障害者手帳提示 300円

駐車場:無料 約300台収容

※市条例により公園内へのペットの入園はお断りします。

連絡先白井大町藤公園管理組合 079-670-1636