"駅は玄関"その先の"道は廊下"、"宿は客室"そして"外湯は大浴場"。"お土産屋は売店"で"飲食店は食堂"･･･。1300年もの歴史を誇る「城崎温泉」はまち全体がひとつの旅館として"おもてなし"。

日本海の海の幸や但馬牛、神鍋高原のわさび、竹野の誕生の塩、、、。高級感が漂うお店ですが、ランチはお得な定食もあります。丁寧に握られたお寿司は絶品！予約がオススメです。

永く温泉が栄える様にと城崎温泉の守護寺として温泉寺を開創されたお寺。ご本尊の十一面観音立像は国指定の重要文化財で33年に1回ご開帳されます。城崎ロープウェーでアクセスできますが、帰りは森の自然を感じながらのウォーキングもオススメです。

城崎の街並みを一望できます。特に晴れた日には、日本海まで見渡すことができる絶景ポイントです。カフェだけでなく、山頂駅を降りた階段の上にある展望台もオススメです。

浴衣を着て、カランコロンと下駄の音を聞きながら、外湯巡りに出かけませんか。夜には遊技場で、射的、スマートボールなど温泉街ならではのレトロな遊びを楽しめます。いつまでも変わらない景色を眺める、極上のひとときをお過ごしください。

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幸せを運ぶ鳥として知られる「コウノトリ」。国の特別天然記念物に登録されています。そんなコウノトリを間近で観察できるスポットです。写真で見るより実物の方が大きく、迫力があります。小さな魚の水槽や動物の剥製もあるので、生き物が好きな方にはぴったりです。

"但馬の小京都"レトロな雰囲気が残るまち「出石」。明治より時を刻む"日本最古"の和風の時計台「辰鼓楼（しんころう）」がまちのシンボルです。城下町には約40軒ものそば屋が軒をつらね、全国で唯一の文化"皿そば巡り"を楽しめます。近畿最古の芝居小屋「永楽館」もオススメ。舞台にあがって、落語家の気分を味わうことができます。歴史を感じるタイムトリップに出発しませんか？

蔵をイメージした建物の中には、地元の特産品がずらり。地域の生産者から毎日届く野菜が豊富です。お土産店や八鹿豚を使用したお食事処、足湯もあり、ゆっくりとくつろぐことができます。

"日本のマチュピチュ"ともいわれるほど異国感の強い雰囲気が漂っています。城壁がピンク色に彩られる桜の季節もオススメです。