夏と言えばとうもろこしとひまわりです。京阪神から2時間で素敵な体験ができます。


スーパーでは味わえない甘さ!
収穫したてのコーンは本当に甘いです。(昨年測定値最高記録:糖度18度)とうもろこしは「足が早い」とよく言いますが鮮度と共に糖度がおちていきます。一般流通で店頭に並ぶには収穫後早くて3日はかかります。町内3カ所で「とうもろこしもぎ取り園」を準備中!!
2019もぎ取り園会場案内
【ホワイトコーン】
佐田農場 :8月3日(土)オープン予定
(9:00~17:00)
GoogleMap
たんとう花公園農場 :8月10日(土)オープン予定
(9:00~16:00)
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【黄色いトウモロコシ】
平田農場 :8月4日(日)オープン予定
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3園GoogleMap
【コーン成長記録:たんとう花公園】
(7月14日)AM9:00
とうもろこしはすくすく成長中。

過日は、竹野浜オープンウォータースイミング大会にご参加下さり誠に有難うございます。
天候が心配されましたが、無事大会を終えることが出来ました。
また来年もたくさんのご参加お待ちしております。
第9回OWS結果
7/24(水)17:00~21:00 谷山川が流れるお城山のふもとでマルシェを開催!
本日 5時の判断にて、大会は開催しますが、海の状況によりコースの短縮や変更を行います。
詳しくは開会式の競技説明にてご案内します。
明日7月7日は竹野浜オープンウォータースイミング大会です
参加者の皆様は 当日の資料を必ず持参お願い致します
スイミング大会の受付は7時30分からとなります
気を付けてお越しください
よろしくお願い致します。
たんとう花公園農場 8月9日(金)~
佐田ホワイトコーン園 8月3日(土)~
平田サニーショコラコーン園 8月7日(水)~
たんとう花公園のひまわりとホワイトコーンの最新情報です。
2019たんとうひまわりまつり
開園期間
8月上旬~中旬(未定)
開園時間
9:00~16:00
入園料
一般500円、高校生以下無料
会 場
たんとう花公園
豊岡市但東町畑山字坂津口28
※たんとうチューリップまつりと同じ会場です
催し物
●ひまわりの摘み取り、持ち帰りができます。
●ホワイトコーンもぎ取り園(300円/本)
~~~~ たんとう花公園の様子 ~~~
【7月19日】

全部咲いたら黄色い絨毯になります(^ ^)

ホワイトコーンは穂ができました

ホワイトコーンは毎日どんどん成長しています

【7月14日】
つぼみのような、、、、、

ひまわりはすくすく成長中。

ホワイトコーンもすくすく成長中。

【7月13日】
ひまわり、ぎゅうぎゅう。

ホワイトコーン、大きくなったでしょ?

【6月29日】
ひまわりは本葉が出てきました。

ホワイトコーン

【6月24日】
ホワイトコーンも順調に育っています。

ひまわりの双葉がたくさん。

【6月19日】
ひまわり発芽

ホワイトコーン

【6月14日】
カワラヒワがひまわりの種を探しています。

【6月13日】
ホワイトコーン

ひまわり播種



豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。豊岡の話題や、最新情報などを、随時更新してお知らせしています。
豊岡の「まちなか縁日」、 まだまだ続きますよ。「豊岡のまちなか」の普段気づかないところを、夕涼みを兼ねて「ぶらり散策」はいかがでしょうか。
7月1日は、豊岡市城南町(小尾崎区)の「鳩場(はとば)地蔵」さんの縁日です。
「小尾崎」と隣の「豊田」との境には、かってご城下と町屋を分ける番屋があり、近くに船着き場があったそうです。
小尾崎の「鳩場地蔵」さんは「波止場地蔵」とも呼ばれ、かっての船着き場の名残ともいわれます。
「慶応年間」にお札の版木を新調した時には「鳩場地蔵」といっていたようです。版木の下、台座のところに「豊岡鳩場」と書いてあります。




引き続き、3日には中央町の来迎寺で「毘沙門天王大祭」、6日は山王町「日吉神社」の「祇園大祭」、7日は中央町の「自性院」の「豊岡薬師大祭」、元町の「幸之神神社大祭」」と続きます。


来迎寺の「毘沙門堂」

鐘楼の下には、NHK大河ドラマの「黒田官兵衛」の時代、播磨征伐、但馬征伐、鳥取征伐と続く戦国時代、豊臣秀吉が但馬を平定した後、この地「豊岡城」を治めた「宮部善祥房継潤(ぜんしょうぼうけいじゅん)」(のちの鳥取城主)の顕彰碑や、本堂前にある「杉原伯耆守長房」の墓碑、蕪村と並ぶ江戸時代の俳人「蝶夢翁」の顕彰碑も訪ねてみてください。

豊岡城主「杉原長房」の墓碑

「蝶夢翁」の顕彰碑






14日は「青空市場」にある「木守地蔵・あかり地蔵」、15日は豊岡藩主、京極家とゆかりのある「立正寺」の「妙見宮夏祭」とのお祭りです。


「木守地蔵」はもともと神武山の山麓にあったものですが、戦後になって京極家から譲り受け、地元の生田東区が管理してお祀りしています。



妙見宮前にある「京極杞陽(きよう)」の句碑

本堂の屋根には、京極家の「家紋」の瓦があります。
「豊岡まちなかの縁日」は、古くから続くもの、「豊岡城下町」の形成の時代から守られてきたものなど、当時の庶民の信仰と娯楽をしのぶことができます。
25日には、豊岡市京町(本区)の「豊岡稲荷(本町稲荷)神社」の「天神祭」があります。
「ご城下のお稲荷さん」として豊岡京極藩の庇護を受けていましたが、いまでは地元の地区でお世話をされています。城下町絵図のお城の下、ちっちゃな池の近くにあるのがわかるでしょうか。




「城下町出石」、「コウノトリの郷公園」、「玄武洞」など近くの見どころを訪ねるついでに、豊岡駅近くのビジネスホテルに泊まって、ふだんは気づかない「豊岡まちなか」を、夕涼みがてら散策してみてはいかがでしょう。

