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11月6日、いよいよ冬の味覚の王者「マツバガニ」の漁が解禁になります。
写真は以前のものです。
おいしい「津居山かに」の「かにすき」で、ご家族、お仲間で至福のひとときをお過ごしください。
年末年始は混み合ってきます。ご予約はお早めにお願いします。
豊岡市の津居山港から水揚げされる「津居山かに」は、中・小型船の機動力を生かし、獲れたその日に店頭に並ぶので、新鮮で活きがいいと評判です。
6日の午後から、いっせいに但馬の各漁港で初セリが行われま「カニシーズン」がスタートします。
豊岡市「津居山港」の初セリ風景です。
「津居山かに」は漁場が近く、その日のうちにセリにかけられるので、鮮度抜群。
セリが始まる前に、品質を確認しながら慎重に選別します。
初セリ開始。
活きのいい「津居山かに」が、すぐに店頭に並びます。
「生きたカニ」はおなかを上に向けています。甲羅を上にすると弱って死んでしまいます。
茹で上げるとおなじみの「赤いカニ」になります。
産地以外ではなかなかお目にかかれないマツバガニのメス、この地方で呼ぶ「セコガニ」は、12月末までが漁期です。
「マツバガニ」も「越前ガニ」も同じ「ズワイガニ」ですが、水揚げされる漁港の違いによっていろいろな呼び名がついています。もちろん漁場は同じ日本海の海域です。
「津居山かに」について詳しいことは、特集のページをご覧ください。
近くには、景色の素晴らしい「日和山海岸」や「城崎マリンワールド」、世界ジオパークに認定された「玄武洞公園」、自然化への取組が進められている「コウノトリの郷公園」など見どころがたっぷり。
また周辺には「城崎温泉」や「城下町・出石」、「神鍋高原スキー場」など、一日では回りきれないスポットがいっぱいです。
「北近畿豊岡道日高豊岡南道路」も「但馬空港インター」まで開通し便利になりました。
冬の道は運転に気を付けて安全運転でお越しください。
付近の交通案内はこちら
ゆっくり腰を落ち着けて回るなら、近くの「港民宿」でのお泊りがおすすめです。
ご家族連れや、会社その他のグループに手ごろな民宿がたくさんあります。
「ぼりゅうむ」たっぷりの、「かに三昧」、「かにのフルコース」を堪能してください。