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中嶋神社春の菓子祭

豊岡市の春の風物詩

「中嶋神社 春の菓子祭」は、お菓子の神様 田道間守命の命日に近い4月の第3日曜に中嶋神社で開催されます。

古来から神美地域に暮らす人々が大切に大切に守り育ててきたお祭りです。

全国の菓子業者さんたちも毎年、楽しみにしてくださっています。

みなさまのお越しをお待ちしています。

イベント名中嶋神社 春の菓子祭(橘菓祭)
日 時4月21日(日) 9:00~16:00 駐車場あり
場 所中嶋神社境内(豊岡市三宅1)
お問合せ090-9545-9282(百合)

JR竹野駅利用促進イベント・JR竹野駅一夜限りの桜ライトアップについて

竹野地域公共交通利用促進委員会では、夜のJR竹野駅のを光で灯し、そこに集う人たちの心を満たし、駅への関心、集客、利用促進の一環として「JR竹野駅一夜限りの桜ライトアップ」を実施します。

当日はJR竹野駅駐輪場裏が会場で、そこから竹野駅構内の桜を鑑賞しながらのお花見イベントととなります。

喫茶ぱんぷきんでは「ちらし寿司」 豊岡市商工会青年部竹野支部は「誕生の塩を使ったクラフトビール」

その他、キッチンカーが来ます。

子供達にはお菓子のつかみの催しも行います(中学生以下対象)

JR竹野駅利用促進イベント「乗って守ろう!JR竹野駅」PR活動としてのイベントです。

沢山のお越しを心よりお待ちしております。

【利用促進&JR竹野駅一夜限りの桜ライトアップ】

【開催日】2024年3月31日(日)

【開催場所】JR竹野駅駐輪場裏

【実施時間帯】15時~20時(小雨決行・荒天時中止)

【内 容】ちらし寿司・クラフトビール・クレープ・キーマカレーetc

またイベントではJR竹野駅及び「JR竹野駅ペイ」配布チケットの利用促進啓発やJR竹野駅の利用周知を行います。

【主催】竹野地域公共交通利用促進委員会
 竹野地区区長会、竹野浜自治会、豊岡市商工会竹野支部、
 コミュニティたけの、一般社団法人たけの観光協会

 

 

城崎温泉イルミネーションプロジェクト開催

城崎温泉を流れる大谿川。中心より少し上流の木屋町通り沿いにイルミネーションを灯します。外湯めぐりの合間のひとときにぜひご覧ください。 期間:令和5年12月9日(土)~令和6年3月20日(水)夕方~23:00場所:木屋町通 […]

投稿 城崎温泉イルミネーションプロジェクト開催城崎温泉観光協会 に最初に表示されました。

竹野スノーケルセンター

砂の広がる海底が地面、デコボコの岩は山のよう、海草が木のようにゆらゆらと生えて、魚たちが駆けめぐる。海面に漂って水中をながめていると、まるで鳥になって不思議な世界を見渡しているような気分♪海中の魅力あふれる世界をのぞいてみよう。

但東チューリップまつり

広大な畑一面に100万本以上のチューリップ。毎年、4月中旬~下旬の「チューリップまつり」では、花で描いた巨大なフラワーアートが見もの。見本園、チューリップ狩り、鉢植え販売、特産品販売、各種バザーなどのイベントも開催する。

豊岡市立歴史博物館 但馬国府・国分寺館

但馬国府と国分寺をテーマにした全国でも珍しい博物館。豊岡市日高地域で発掘された出土品を展示し、但馬の歴史を紹介している。また、歴史の面白さを体感できる、勾玉づくりや土器づくり、土笛づくり(有料)などの体験メニューも楽しめる。

本町・豊岡稲荷 初午祭 

「豊岡のまちなか」に春を告げるのは、3月9日に開催される「本町稲荷」の「初午祭」です。

餅まき、福引、夜店屋台など子どもから大人までお楽しみいただけるおまつりです。

日時2024年 3月 9日 (土曜日)   15時00分~ 20時00分
場所本町・豊岡稲荷(豊岡市京町)
連絡先本区
詳細「豊岡稲荷」は正一位稲荷大明神であり、宇賀魂命(ウカノミタマノミコト)を祭神とし、寛文八年(1668)の創建といわれる。 境内には天満宮(菅原道真を祀る・7月25日天神祭)もある。

15:00~ 神事
     夜店販売開始(境内・参道)
15:15~ 福引販売(1,000本)
18:30・19:30 もちまき
20:00    終了
Webサイトhttps://www.hyogo-jinjacho.com/data/6322002.html

「本町稲荷」は「豊岡稲荷」ともいわれますが、豊岡の城下町の一隅、「神武山(じんむさん)公園」の北麓、豊岡市京町(旧町名:本町)にあります。

江戸時代、寛文8年(1668年)の創建といわれ、明治6年に村社になっています。

主祭神として、「宇賀魂命(うがたまのみこと)」を祀る「正一位稲荷大明神」ですが、境内には菅原道真を祭る天満宮(天神さん)も祀られ、毎年夏の7月25日には、「天神祭り」が行われています。

豊岡藩主となった「京極氏」が豊岡に転封されたときに勧請されたといわれますが、現在は「本区」を中心とした氏子さんたちが維持管理や祭礼の主催をしています。

元禄 15 年(1702 年)に作成されたといわれている豊岡城下図の絵図にも当時の姿が記されています。中段の左にある小さい池の右隣です。中央を東西(左右)に走る道路は、今も絵図の面影が残っています(上記のGoogle Mapを参照)。
現在は、左端の折れ曲がったところから、三坂を登って豊岡高校方面から桜町に至る道路が通っています