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奥赤あじさい祭り(見学のみ)

奥赤あじさい祭りは新型コロナの影響もあり、今年は見学だけの開催です。

休憩などは、奥赤公民館をご利用いただけます。

 

【利用可能日】

6月26日()

 

【時 間】

9:00~16:00

 

【6月18日の開花状況】

 

 

 

六面体豊岡デジタルスタンプラリー 5/16-7/18
六面体豊岡デジタルスタンプラリー ■期間:2022年5月16日(月)~7月18日(月・祝) 食、自然、温泉、アート、城下町、伝統産業、豊岡市には個性が際立つエリアがぎゅっと凝縮されています。豊岡を満喫するスタンプラリーです。
今年は豊岡町に上水道が創設されてから100年

豊岡観光協会の「フェイスブック」ものぞいてみてください。

豊岡の話題や、イベント情報などを、随時更新してお知らせしています。

 
 
 
 
 
「寿公園」にある「中江種造」さんの銅像です。
 
 
 
寿公園は、碁盤の目に整理された市街地の道路のなかに、パリの凱旋門のある「エトワール広場」(シャルル・ド・ゴール広場)を思わせるちょっと異質な「ラウンドアバウト方式」のロータリー交差点になっています。
 
 
 
 
中江さんは、豊岡出身で「鉱山王」としても知られますが、毎年豊岡の町が水害に襲われ飲食用などに使う井戸水が汚染されることを憂い、疫病の流行を防ぐために上水道を敷設してほしいと、大正10年、当時のお金で33万円の私財を寄付しました。
 
 
これにより、兵庫県下でも神戸・尼崎・高砂に次いで4番目と比較的早く、大正11年に上水道が完成しました。
 
 
 
今もきれいな水が流れる「二見水源地」
 
 
 
「神武山」中腹にある「旧配水池」
 
 
 
「旧配水池」の説明板
 
 
 
5月11日はその竣工の日です。
 
 
今年は中江種造翁の篤志寄付により豊岡町に上水道が創設されてから100年を迎える節目の年になります。
 
 
 
市民は、その恩恵を忘れないよう、大正14年、翁の80歳を祝って「寿公園」に銅像を建立し、例年この日に中江さんに感謝をささげる「水道祭」が行われます。
 
 
 
 
 
豊岡の人たちはここを「どうぞうさん」または「ロータリー」と呼んでいます。
 
 
この後すぐ、大正14年5月23日に豊岡は「北但大震災」に見舞われます。
 
 

「北但大震災」発生時の写真。中央に「寿公園」が見えます。右端は「豊岡駅」 

 

 

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近大付属豊岡中学校3年生の生徒さんが撮影・編集して下さいました。

但東の良いところ満載です。

是非ご覧下さい。

 

 

 

家老屋敷しだれ桜ライトアップ 4/1 4/2
出石城跡・登城橋周辺及び家老屋敷のしだれ桜のライトアップを開始しております。 夜風はまだ若干肌寒いですが、リニューアルされた登城橋も併せて散策してみてください。 4月1日(金)と4月2日(土)には甘酒も振る舞わせて頂きます(無料)。