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3月2日(土)開催 はちぶせ雪まつり⛄のお知らせ

2024年3月2日(土)にハチ高原スキー場にて「はちぶせ雪まつり」が開催されます

 

今年も“豪華景品付き餅まき”や“デザイン&ミュージック花火”などが行われますよ


開催日時:2024年3月2日(土)

開催場所:ハチ高原スキー場


○はちぶせ雪まつりスケジュール

時間 イベント 内容
13:00~
14:00
モービルライド
※有料/受付13:30まで
スタッフの運転で雪山を走り回る乗車体験♪
15:00~ 餅まき(大人・子どもの2部制) 大人気の豪華景品付き餅まき!
19:30~ デザイン&ミュージック花火 地元小学生がデザイン!

 

そのほかにも…
夕方からは、ハチ高原交流促進センター付近にて、たき火や映えスポットなどのお楽しみゾーンや、夜にはホットドリンクや冬を楽しめるフードも販売します

楽しい思い出を撮影したら“#ハチ高原pic”を付けて投稿してください♪
ハチ高原観光協会のSNSや広報に使用させていただきます

 

主催
ハチ高原観光協会

お問い合わせ
ハチ高原観光協会 事務局 TEL:079-667-8535
ハチ高原観光協会Instagram DMから https://www.instagram.com/hachikogen

※荒天による開催中止はSNSにて情報発信いたします。ご来場前にご確認ください。

 

【本日(1月9日)より】ハチ高原一部コースオープンのお知らせ(ハチ高原(株)エリア)

本日、1月9日(火)よりハチ高原スキー場(ハチ高原(株)エリア)の一部コースをオープンいたします。

営業時間はしばらくの間 9時~16時 とさせていただきます。

滑走可能エリア
・高丸ペアリフト中間ゲレンデ
・千石平ゲレンデ中央
・ハチハイランドゲレンデ
・ラクーナエリア(ハチ高原荘さん前)

稼働リフト
・ダウンヒルペアリフト(登行として)
・高丸ペアリフト(終点まで)
・千石平トリプルリフト
・高原ラクーナ

リフト券の販売
ハチ高原事務所

 

※圧雪をかけたエリアでも積雪の少ない箇所は5cm程度となっており、すぐに地面が透けてしまうような箇所もあります。ご利用の際は十分に注意ください。

【お問い合わせ】
ハチ高原株式会社 事務局
TEL:079-667-8535

ハチ高原、一部コースオープンのお知らせ(鉢伏開発観光(株)エリア)

明日1月9日(火)より一部のコースをオープンいたします。

状態はまだ万全ではありませんので、営業時間は9:00~16:00とさせていただきます。

◆滑走可能エリア
・中央ゲレンデペアコース
・レッドラクーナエリア

◆リフト券売り場(2か所)
・ファミリー出札
・中央出札

ファミリートリプルリフトは登行リフトとして運行します。
ファミリーゲレンデは滑走出来ませんのでご了承下さい。

林間ペアリフトは、登行リフトとして係員が待機します。

まだまだ、十分な積雪とは言えない状況です。十分注意して滑走してください。

豊岡の冬は蟹!カニ!

但馬山陰地方の豊岡の冬は、雪景色!!

そして、その白色に映える松葉ガニです。

カニは冬の味覚の王様です。

毎年11月6日に漁が解禁され、3月20日で終漁となります。

津居山かに カニ刺し

豊岡のブランドガニいえば、津居山かに(ツイヤマカニ)です。

青色のタグが目印です。

関係者にしか入手できない厳格に管理されたタグは、漁師が自らの手で付けます。

一度はめると切らない限りとれません。

漁船名も入っており、カニ漁関係者の品質に対する自信と誇りの証です。

津居山かに

津居山かにの特徴

冬の日本海は、非常に寒く、風が強く吹き荒れ波の高さは5メートルにもなります。

そんな海に、命がけでカニ漁に漁師たちは向かいます。

漁期の津居山港は、朝7時半からセリに備えて、漁船が帰港すると水揚げ、選別作業が行われます。

作業は、早い時は夜中から始まり、セリ場の端から端までずらりと津居山かにが並びます。

まさに、港は毎朝赤くカニ色に染まります。

セリが始まると、キーンとした冷え込みの中、セリ人の威勢のいい声が響きわたり、一気に活気を帯びてきます。

山陰から丹後にかけての地域では、ズワイガニのオスを「松葉がに」、メスを「セコがに」や「こっぺ」などと呼びます。

そのうち、兵庫県豊岡市の津居山港に水揚げされたものだけを『津居山かに』と名乗ることができます。

かにの品質は、日本随一ともいわれており、すらりとのびた長い足と美しい姿が特徴的です。

<味の特徴>

津居山かには、他のかにに比べて非常に身が詰まっています。

そのため、一匹のカニから多くの身をいろいろな料理として楽しむことができます。

他のかにに比べ「甘い」身を刺身・ゆでがに・焼がに・かにすきなどで堪能することができます。

とくに、津居山かにが上質であることから、「かにしゃぶ」は出汁ではなく、湯にくぐらせるだけでおいしいです。

また、かに味噌も濃厚な味を楽しむことができます。

津居山かに かにみそ

津居山はここがすごい!

<漁場>

日本近海の水深200から400mの大陸棚の斜面に広く分布しています。

津居山かにはその中でも、但馬から丹後半島・経ケ峰にかけての沖合に広がる好漁場で獲られてします。

幻のカニといわれる「間人がに」と同じ漁場です。

<鮮度>

漁場は津居山から約50kmで、時間すると約2時間半と近く、津居山港の所属する16隻にはすべて冷水機能のある水槽を備えており、鮮度が抜群です。

16隻の中には、日帰り操業に適した小型船だけでなく、時化に強い大型船もあり、安定的に鮮度が保たれたカニを供給することができます。

<選別>

選別は、まず、船上で大まかにわけ、水揚げ後に大きさや身のつまり具合・姿形・硬さなどを基準に沿ってさらに厳格に選別しています。

<保護増殖の取り組み>

カニ資源の枯渇を防ぐため、毎年の漁期を11月6日から3月20日とし、厳守されています。

また、漁場には漁礁を沈めて永久的に網を引ことができないようにした広大な保護区を設けています。

【お問合せ】

豊岡みなと観光組合​​電話:0796-28-3237

但馬漁業協同組合津居山支所​電話:0796-28-2531