エリア:但馬全域 / 香美町  カテゴリ:歴史文化

大乗寺(応挙寺)
(だいじょうじ(おうきょでら))

江戸中期の名画家・円山応挙とその弟子たちが描いた13部屋の障壁画などがあり、別名「応挙寺」とも呼ばれ、多くの人々が訪れている。寺の中心に位置する仏間の十一面観世音菩薩(国指定重要文化財)を守る立体曼陀羅が、客殿13室に障壁画として165面も描かれ、すべて国の重要文化財に指定されている。

住所〒669-6545 兵庫県美方郡香美町香住区森860
TEL0796-36-0602
ホームページ大乗寺
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