ルート紹介 神鍋高原は今から2万2千年前の神鍋山の噴火活動によって流出した溶岩が谷を埋め、数万年かけて浸食し形成しました。一年を通して観光客が行楽に訪れる神鍋高原を満喫するコースとなっております。 距 離 約6.5km 所要時間 徒歩約4時間30分 難易度 ★★☆ 起終点 起点:清滝地区コミュニティセンター/終点:道の駅神鍋高原 道の状況 アスファルト・土 道標の有無 なし ★☆☆ 平坦なコース(標高差100m以下)または5km以下 ★★☆ 少し起伏のあるコース(標高差500m以下)または10km以下 ★★★ 起伏があるコース(標高差500m以上)または11km以上 おすすめスポット 二段滝 昨年、直径1m程のポットホール現象が岩盤を貫き滝の姿を変えました。苔むした岩が美しい滝です。 まぼ その昔、神鍋高原には金山鉱があり「間歩(鉱道)」がなまってそう呼ばれるようになりました。 八反の滝 滝の長さが布八反(24m)になる事から名付けられました。神鍋溶岩流の中で最も落差の大きな滝です。 但馬ドーム スポーツ大会や合宿で賑わう神鍋高原を代表する全天候型ドーム施設で、ランドマーク的存在となっています。 神鍋発祥之碑 神鍋スキー場は大正12年にオープンし、昭和58年に開設60周年を記念し建立された石碑です。 神鍋神社 神鍋山の山頂にあり、火の神、山の神、美(景観)の神が祀られている事から三柱神社とも呼ばれています。 神鍋山噴火口 周囲750m、深さ50mの火口が現存する雄大な自然を感じる事ができるパワースポットです。 交通アクセス *電車・バスの場合/JR江原駅、全但バス 栃本 下車 *車の場合/清滝地区コミュニティセンター お問い合わせ 日高神鍋観光協会 TEL.0796-45-0800 フットパス特設サイトのトップへ