ルート紹介 忠臣蔵で有名な大石内蔵助の妻りくのふるさと“豊岡”。りく女が暮らした城下町の面影を歩くと、北但大震災で焼失したまちが復興したレトロでレリーフにこだわった震災復興建築群が見えます。日本最古の木造公設市場で食事をするのも思い出になります。 距 離 約3.5km 所要時間 徒歩約3時間30分 難易度 ★☆☆ 起終点 起点:JR豊岡駅/終点:ふれあい公設市場 道の状況 アスファルト・土 道標の有無 なし ★☆☆ 平坦なコース(標高差100m以下)または5km以下 ★★☆ 少し起伏のあるコース(標高差500m以下)または10km以下 ★★★ 起伏があるコース(標高差500m以上)または11km以上 おすすめスポット 山王山(日吉神社) 豊岡藩京極家の祈願所。旧本殿は室町から江戸初期の建築と推定。元は山王権現。明治に日吉神社という。 神武山 1580年に宮部善祥経潤が築いた豊岡城(亀城)。神武天皇の遥拝所の設置にちなみ命名。 豊岡藩京極家陣屋跡 1668年京極伊勢守が丹後の国から来封。杞柳産業の発展に力を注ぎ、産業として奨励。 大石りく生誕の碑 豊岡藩家老、石束家の跡地に大石内蔵助の妻りくの生誕の碑が建つ。今年で生誕350年を迎える。 カバンストリート カバンショップや工房が建ち並ぶ全長200mの商店街。 御霊神社 豊臣秀吉の家臣で、豊岡の名前を付けた初代豊岡藩主の宮部善祥継潤公を祀る。 交通アクセス *電車・バスの場合/JR豊岡駅 下車 *車の場合:豊岡市営豊岡駅前駐車場 お問い合わせ 豊岡観光協会 TEL.0796-22-8111 フットパス特設サイトのトップへ