ルート紹介 1971年に野生最後のコウノトリの姿が消えましたが、コウノトリとの約束を果たすために、四半世紀を掛けて、世界で初めて野生復帰を果たしました。今では100羽を超えるコウノトリが野外を舞っています。 距 離 約4km 所要時間 徒歩約4時間15分 難易度 ★☆☆ 起終点 起点:豊岡観光協会前(JR豊岡駅前)/終点:コウノトリの郷公園 道の状況 アスファルト・土 道標の有無 なし ★☆☆ 平坦なコース(標高差100m以下)または5km以下 ★★☆ 少し起伏のあるコース(標高差500m以下)または10km以下 ★★★ 起伏があるコース(標高差500m以上)または11km以上 おすすめスポット コウノトリの郷駅 旧国鉄時代の無人駅舎。コウノトリの野生復帰を機に2009年現駅名に改名。 第六十番下宮の地蔵尊(地固め地蔵) 泥の海を土地が固まるように祈願して六十六の地蔵を梵字の「訶(か)」の形に配して祀ったもの。 久々比(くくひ)神社 日本で唯一、コウノトリに縁がある神社。久々比はコウノトリの古称といわれています。 コウノトリ育むお米の田んぼ コウノトリの捕食の為に多くの田んぼが、無農薬・減農薬に取り組んでいます。 ビオトープと巣塔 地元祥雲寺地区の農家の方が、コウノトリの為に提供されて自然環境の実証実験や餌場にもなっています。 コウノトリの郷公園・コウノトリ文化館 コウノトリの種の保存・保護増殖の核施設(甲子園の面積41倍)とコウノトリにこだわった普及啓発の公園。 交通アクセス *電車・バスの場合/JR豊岡駅 下車 *車の場合:豊岡市営豊岡駅前駐車場 お問い合わせ 豊岡観光協会 TEL.0796-22-8111 フットパス特設サイトのトップへ