ルートガイド |
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「おじろスキー場ゴンドラステーション」をスタートしてすぐの橋を渡って「ふれあい温泉おじろん」の手前を左に入り川沿いを歩いて3分ほどで「久須部川の滑床」に着きます。火山活動によってできた凝灰岩が見られる川床はとても滑らかな天然のウォ-タースライダーで、疲れた足のアイシングにもおすすめです。 |
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「久須部川の滑床」から3分ほど川沿いの遊歩道を歩き、駐車場の先から、広い道へと戻ります。そこから川沿いに10分ほど歩くと集落があり、さらに5分ほど歩くと道が二手に分かれています。 |
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川沿いの道へと進むとすぐに「久須部鉱山跡」に辿り着きます。深い自然が息づく久須部渓谷はヤマメやアマゴなどの渓流釣りが楽しめ、昭和初期まで金の採掘が行なわれていた久須部鉱山跡には金山跡地も残っていて、当時の発電に使われた水車がこの先の滝の近くに今も残っています。 |
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「久須部鉱山跡」からすぐ左手に「鈴滝」を見ることができ、さらに3分ほど歩いて橋を渡ると、川魚料理などが楽しめる「滝見亭」に辿り着きます。ここで食事や休憩をすることができますが、予約などが必要な場合があるので、事前にお問い合せが必要(滝見亭 TEL. 0796-97-2330)。 |
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「滝見亭」から1分ほど進み、たいこ橋を渡ると「要の滝・三段の滝」へ辿り着きます。仏の尾(1227m)山麓の久須部川上流の「要の滝」は落差10mで、扇を広げたような「扇の要」が由来だと言われています。 |
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「要の滝」の横から遊歩道へと入っていきますが、滝のしぶきで滑りやすくなってるので、注意が必要です。 |
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遊歩道を登っていくとすぐの「久須部渓谷園地」を通過し、橋を渡ってさらに5分ほど歩くと「大山祇神社」に辿り着きます。 |
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「大山祇神社」から5分ほど下っていくと、もとの道へと戻ります。 |