Archives
今年は「気比の浜海水浴場を開設しません」

今年は 「気比の浜海水浴場を開設しません!」

 

「気比の浜」では毎年夏の時期に地元で組織する「気比の浜観光開発協会」が海水浴場の開設、管理運営をしてきましたが、今年は「気比の浜海水浴場を開設しません」との連絡がありましたのでお知らせします。


「気比の浜海水浴場」は長年にわたり地域の皆さんの尽力により、7月10日に「海開き」をして多くの皆さんに楽しんでいただいてきました。


他方、近年のレジャーの多様化による海水浴客の減少や安全対策などに従事する人員確保などにかなりの労力を重ねて開設を継続してきましたが、加えて毎シーズン中に大量に発生するごみ処理の問題など諸般の事情が山積し、地元などで協議を重ねた結果、今年は海水浴場を開設しないことになりました。...


また、「浜茶屋」も開設されませんのでご注意ください。


これにともない、毎年「海の日」に子どもから大人まで約1,000名が参加してお楽しみいただいた「気比の浜大宝さがし大会」も開催されないことになりました。


海水浴場として管理されないことにより、「危険水域を示すブイ」の設置や地元の巡視員や監視員などによる「安全対策」などもされないことになります。


今後はフリースペースになりますので、気比の浜で水泳などをされる場合は、各自で十分注意して事故のないようお願いします。


地元では「気比の浜海岸」でレジャーを楽しむ方たちのために「水道設備」や「炊事棟」は今までどおり開放して使えるようにしておきますとのことですが、「危険行為」、「迷惑行為」の防止や、「発生したごみ」はきちんと持ち帰るなど近隣の迷惑にならないよう自己責任で「マナーの順守」をお願いしますとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

気比の浜周辺は「国立公園」、また「山陰海岸ジオパーク」の地域でもあります。

「気比の浜」を「美しくきれいに」また「安全・安心」にみんなが親しく楽しめるよう、みなさんのご理解とご協力をお願いします。

今年も「気比の浜海水浴場を開設しません」

豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。「豊岡の話題」や、「花情報」、その他「最新情報」などを、随時更新してお知らせしています。

 

 

 

今年も 「気比の浜海水浴場を開設しません!」

 

「気比の浜」では例年夏の時期に地元で組織する「気比の浜観光開発協会」が海水浴場の開設、管理運営をしてきましたが、今年も「気比の浜海水浴場を開設しません」との連絡がありましたのでお知らせします。


「気比の浜海水浴場」は長年にわたり地域の皆さんの尽力により、7月10日に「海開き」をして多くの皆さんに楽しんでいただいてきました。


近年のレジャーの多様化による海水浴客の減少、管理や安全対策などに従事する人員の高齢化や、毎シーズン中に大量に発生するごみ処理の問題など諸般の事情に加え、「新型コロナウイルス感染防止対策」のため、今年も海水浴場を開設しないことになりました。

 

「浜茶屋」も開設されませんのでご注意ください。

 


毎年「海の日」に子どもから大人まで多くの方に参加してお楽しみいただいた「気比の浜大宝さがし大会」も開催されません。


海水浴場として管理されないことにより、「危険水域を示すブイ」の設置や地元の巡視員や監視員などによる「安全対策」などもされませんのでご注意ください。


今後はフリースペースになりますので、気比の浜で楽しまれる場合は、各自で事故のないよう十分注意していただきますようお願いします。

 

「海水浴場を開設しない」こととなっている「気比の浜」について、今年度管理を委託された「但馬東洋珈琲」から23日から8月末までの土・日・祝日について、環境保全とゴミの不法投棄などを防止するため、気比の浜に人員を配置して管理しますとの連絡がありました。

 


 

 

ただし、海水浴場は開設しませんので「遊泳は禁止」です。

 

 

 


 

 

 

また、閉鎖していた炊事棟の利用は再開しますが、気比の浜の環境保全、マナー向上、新型コロナウィルス対策の消毒液設置、ならびに浜の維持管理費用などにあてるため「環境保全金」として一人500円と「駐車場代」として一台1,000円を徴収させていただきます。

 


 

 

ごみの放棄など環境等の悪化に対する地元のみなさんの不安解消と、気比の浜を愛して利用される方の利便性確保を考慮しての対応ですのでご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気比の浜周辺は「国立公園」、また「山陰海岸ジオパーク」の地域でもあります。

 

「気比の浜」を「美しくきれいに」また「安全・安心」にみんなが親しく楽しめるよう、みなさんのご理解とご協力をお願いします。

第9回竹野浜OWS大会申込は本日5月31日までです!

第9回竹野浜オープンウォータースイミング大会について

申込いただき誠にありがとうございます。

オープンウォータースイミング大会申込について本日5月31日(金)で締め切りとなります。

 

すでに申込みされてる方でご入金がまだの方はお早めにお願い致します。

 

豊岡まちなか、ぶらり散歩「復興建築群」をたずねて!

豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。豊岡の話題や、最新情報などを、随時更新してお知らせしています。

 

 

初夏の薫風の中、「まちなかぶらあるき」はいかがでしょうか。


寿公園は、碁盤の目に整理された市街地の道路のなかに、パリの凱旋門のある「エトワール広場」(シャルル・ド・ゴール広場)を思わせるちょっと異質なロータリーになっています。



その中心部に、椅子に座って豊岡市内をいつくしむように見つめる「中江種造翁」の銅像があります。

 

「中江種造」さんは大正の末に豊岡のまちに上水道を敷設するときに多大の私財寄付をしました。

この功績に感謝して5月11日には毎年「水道祭」が開催されます。


 

ここの交差点は、明治期からの「円山川の河川改修」と「大豊岡構想」による区画整理事業で移転した地区の要望により、小田井神社から豊岡駅に至る路線が設けられ、この路線が十字路と交わる六差路となっています。



車のスムーズな交通を確保するため、めずらしい「ラウンドアバウト方式」の環状交差点になっています。今では国道の経路が変わってしまいましたが、かって国道がこのような方式になっていたのは、全国でも珍しいとのことです。

地元では「寿ロータリー」と呼んでいますが、初めて通った人は、ときどき抜け出る方向が分からなくなってしまうことがあるようです。
 


豊岡では、大正時代からすでにこの方式で車の交通整理をしていたことになります。「豊岡1925」のフロア中央は、このロータリーをイメージしたデザインになっています。





豊岡の市街地は、従来の円山川沿い中心の町並みから、明治から大正にかけて鉄道敷設、円山川大改修など大事業が続き、明治42年に開業した豊岡駅を中心にした町づくりへと大きな区画整理が行われていました。



「関東大震災」の2年後、大正14年に起きた「北但大震災」で隣の城崎町を含め、市街地の大半が焼失する大きな被害を受けました。

当時の写真です。右端が「豊岡駅」です。中央に「ロータリー」が見えます。



 

5月23日は、その「震災記念日」で、市内各地でこれに併せた防災訓練などが実施されます。

各方面からの支援と励まし、そしてみんなの努力の結果、現在の復興を成し遂げましたが、東日本大震災などの大災害の早期復興を願う気持ちが豊岡市民に人一倍強いのも、こうした経験があるからでしょうか。



豊岡市街地には、豊岡市役所旧庁舎をはじめ、ところどころに防災を意識した当時の復興建築が残っています。


改装して診療所とギャラリーとして復活した「旧但馬労働監督署(但馬合同銀行支店)」



 

壁面を銅版で覆った「うろこの家」のような外観。現在は無人の倉庫です。



 

3軒の商店が連なった外壁。アーケードにかくれて気づきにくいですが、周辺には同じような復興の面影を残す外観のお店がほかにもあります。



 

 


 


 


外観のデザインにも、いろいろな工夫が見られます。


「旧山陰合同銀行(当時兵庫県農工銀行)」(現在は「豊岡1925」として新たな歴史がスタート)。

昭和9年建設、有名な建築家「渡辺 節」の設計。国登録有形文化財に指定されています。 





 

新豊岡市庁舎建設にあたり、曳家によって約25メートル道路側に移設された「旧豊岡町役場」は、「稽古堂」として生まれ変わりました。昭和3年の建築で、設計は「原科準平」です。

 


 

 

 

 


レンタサイクルも利用できます。

「カバンストリート」にあるじばさんショップ「とよぶら」には、ミシュラン自転車を4台置いています。



 

町なかには、このほかに「豊岡城下町の面影」や「大石りくゆかりの地」、「カバンストリート」などの見どころがあります。



元気な方は、「コウノトリの郷公園」(約5キロ)や「玄武洞公園」(約6キロ)まで足を延ばすことができます。
 

「豊岡まちあるきガイドマップ」は、豊岡駅舎内にある「豊岡観光案内所」で、お渡ししています。
 


 


 

豊岡まちなか、ぶらり散歩「復興建築群」をたずねて!

 

豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。豊岡の話題や、最新情報などを、随時更新してお知らせしています。

 

 

5月の薫風を受けて、「まちなかぶらあるき」はいかがでしょうか。


寿公園は、碁盤の目に整理された市街地の道路のなかに、パリの凱旋門のある「エトワール広場」(シャルル・ド・ゴール広場)を思わせるちょっと異質なロータリーになっています。



その中心部に、椅子に座って豊岡市内をいつくしむように見つめる「中江種造翁」の銅像があります。

 

「中江種造」さんは大正の末に豊岡のまちに上水道を敷設するときに多大の私財寄付をしました。

 

この功績に感謝して5月11日には毎年「水道祭」が開催されていますが、今年は「新型コロナ感染拡大防止」のため規模を縮小することがあります。



 

ここの交差点は、明治期からの「円山川の河川改修」と「大豊岡構想」による区画整理事業で移転した地区の要望により、小田井神社から豊岡駅に至る路線が設けられ、この路線が十字路と交わる六差路となっています。

 



車のスムーズな交通を確保するため、めずらしい「ラウンドアバウト方式」の環状交差点になっています。今では国道の経路が変わってしまいましたが、かって国道がこのような方式になっていたのは、全国でも珍しいとのことです。



地元では「寿ロータリー」とか親しみを込めて「どうぞうさん」と呼んでいますが、初めて通った人は、ときどき抜け出る方向が分からなくなってしまうことがあるようです。
 


豊岡では、大正時代からすでにこの方式で車の交通整理をしていたことになります。「豊岡1925」のフロア中央は、このロータリーをイメージしたデザインになっています。





豊岡の市街地は、従来の円山川沿い中心の町並みから、明治から大正にかけて鉄道敷設、円山川大改修など大事業が続き、明治42年に開業した豊岡駅を中心にした町づくりへと大きな区画整理が行われていました。



「関東大震災」の2年後、大正14年に起きた「北但大震災」で隣の城崎町を含め、市街地の大半が焼失する大きな被害を受けました。



当時の写真です。右端が「豊岡駅」です。中央に「ロータリー」が見えます。





 

5月23日は、その「震災記念日」で、市内各地でこれに併せた防災訓練などが実施されます。



各方面からの支援と励まし、そしてみんなの努力の結果、現在の復興を成し遂げましたが、東日本大震災などの大災害の早期復興を願う気持ちが豊岡市民に人一倍強いのも、こうした経験があるからでしょうか。



豊岡市街地には、豊岡市役所旧庁舎をはじめ、ところどころに防災を意識した当時の復興建築が残っています。


改装して診療所とギャラリーとして復活した「旧但馬労働監督署(但馬合同銀行支店)」

 



 

壁面を銅版で覆った「うろこの家」のような外観。現在は無人の倉庫です。



 

3軒の商店が連なった外壁。アーケードにかくれて気づきにくいですが、周辺には同じような復興の面影を残す外観のお店がほかにもあります。



 

 

 

 

 


 


 


外観のデザインにも、いろいろな工夫が見られます。


「旧山陰合同銀行(当時兵庫県農工銀行)」(現在は「豊岡1925」として新たな歴史がスタート)。

昭和9年建設、有名な建築家「渡辺 節」の設計。国登録有形文化財に指定されています。 





 

新豊岡市庁舎建設にあたり、曳家によって約25メートル道路側に移設された「旧豊岡町役場」は、「稽古堂」として生まれ変わりました。昭和3年の建築で、設計は「原科準平」です。

 


 

 

 

 

 


レンタサイクルも利用できます。

「カバンストリート」にあるじばさんショップ「とよぶら」には、ミシュラン自転車を4台置いています。

 



 

町なかには、このほかに「豊岡城下町の面影」や「大石りくゆかりの地」、「カバンストリート」などの見どころがあります。



元気な方は、「コウノトリの郷公園」(約5キロ)や「玄武洞公園」(約6キロ)まで足を延ばすことができます。
 

「豊岡まちあるきガイドマップ」は、豊岡駅舎内にある「豊岡観光案内所」で、お渡ししています。
 


 


 

大阪竹野会からのお知らせです

大阪竹野会からのお知らせです

京阪神・奈良県地区にお住まいの旧竹野町出身の皆様へぜひご参加ください

大阪竹野会のご案内です

先ず望郷の詩を二題

故郷は 遠きにありて 思うもの

室生犀星

ふるさとの山に向かいて 言う事なし

ふるさとの山は ありがたきかな

石川 啄木

大阪竹野会は、昭和33年に創立された関西圏に住む旧竹野町出身者約250人(平成30年現在)の伝統ある郷土人会です。5年に一度記念誌「大阪竹野会会誌・竹野」を発行しており、平成28年6月には第12号を発行しました。

年一回、毎年6月に総会を開催し、故郷竹野より豊岡市竹野振興局長様、たけの観光協会長様、自治会長様、豊岡市議会議員様など来賓をお招きし故郷の近況をお聞きしております。

総会後の宴会では、毎年故郷に関係の深いゲストをお招きして、講演や演芸、会員の余興・カラオケを楽しんでおります。

総会での配席も出身集落や同年代の方々が一緒になる様に工夫しております。

故郷の先輩・後輩との共通の話題、懐かしい思いで話に花が咲いています。

これまで大阪竹野会をご存じない方、出席されたことのない方も一度、大阪竹野会総会を覗いてみてください。

できれば、貴方の知人、友人、親族の方をお誘い合わせてご出席頂ければ、より楽しいひとときとなる事と思います。

 

令和元年度大阪竹野会総会開催のお知らせ

開催日   令和元年(2019年)6月23日(日)

時 間   午前11時(受付)、 11時30分(開会)~16時

会 場   かに道楽 網元別館

大阪市中央区西心斎橋2-9-16

フリー電話 0120-936-725

会 費   男性  8,000円 女性  7,000円

 

最近の総会出席者の状況について

平成15年頃(約15年前)は、80名から100名位の出席者がありました。ところが現在では50名前後に減少しています。この状態に至った原因は多々あると思いますが、当時と現在の違いは次のようなことではないかと思われます。

  1. 会員の高齢化に伴い、出席が困難になった。(体力的)
  2. 京阪神と竹野の距離が短くなった。(交通、情報の伝達方法等)
  3. 故郷に対する意識、関心の希薄化。人と人の付き合いの希薄化。
  4. 大阪竹野会と言う組織(団体)の後輩の方々へのPRの欠如。従来は口コミしか、
  5. してこなかった。
  6. 個人情報保護法により、名簿の収集が難しくなった。

特に4の原因が最も大きいと感じるとともに、反省する次第です。

大阪竹野会と言う組織の存在することをご存じない方も、多数おられると思います。

今回は大阪竹野会の活動復活の一策として「たけの観光協会」様のご協力の下ホームページに掲載させて頂きました。

 

大阪竹野会に付いて、総会に関してのお問合せは下記へお願い致します。

総会に関するお問い合わせは6月10日までにお願いします。

会 長  山下 輝紀(大阪狭山市 中町出身)☎072-366-0615

📱090-9703-9357

副会長  松本 君平(神戸市 西町出身)☎078-521-7050

三輪 和三(奈良県王寺町 桑ノ本出身)📱090-9994-2899

事務局  大井 雅夫(枚方市 須谷出身)☎072-849-6350

 

 

大阪竹野会からのお知らせホームページ

北前館「温泉」営業時間変更のお知らせ

令和元年5月7日(火)より北前館の温泉営業時間が変更になります。

10:00~21:00(旧営業時間)

⇩⇩⇩

11:00~21:00(新営業時間)

【お問合せ】

北前館 TEL0796-47-2020

 

森のチューリップ開催

森のチューリップ

2019たんとうチューリップまつりは4月25日(木)で閉園しますが、森林遊歩道エリアのチューリップはこもれびの中でゆっくり開花しています。その中で『森カフェ』を営業いたします。是非ゆったりとした時間を味わって下さい。

100万本のチューリップ畑はそのままにしておきます。100万本からは徐々に減りますが、まだまだお楽しみいただけます。

 

開催期間  平成31年4月26日(金)~28日(日)

開場時間  9:00~15:00

入場料   1口500円の「たんとう花公園」協力金をお願いします。

駐車場  100台(無料)

 

 

 

 

 

森カフェ」3日間限定営業

 

 

※森の中のチューリップを1口に付き5本プレゼントいたします。各自で摘み取りお願いいたします。