2024年2月1日(木)に豊岡市内を運行する一般路線バスのダイヤ改正が行われます。ダイヤ改正の実施に伴い、一部路線において運行経路や運行本数・区間の変更を行いますので、2月1日以降に路線バスをご利用の際には十分ご注意いた […]
投稿 豊岡市内一般路線バス ダイヤ改正のお知らせ は 城崎温泉観光協会 に最初に表示されました。
2024年2月1日(木)に豊岡市内を運行する一般路線バスのダイヤ改正が行われます。ダイヤ改正の実施に伴い、一部路線において運行経路や運行本数・区間の変更を行いますので、2月1日以降に路線バスをご利用の際には十分ご注意いた […]
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きものレンタルの予約システムのメンテナンスのため、1月23日(火)の午後9時頃から一時的に休止します。
投稿 1/23(火)午後9時から一時的にきものレンタル予約を休止します。 は 但馬國出石観光協会公式サイト に最初に表示されました。
乗って守ろうJR竹野駅!
昨日、竹野駅前にある喫茶ぱんぷきんさんをお借りして、JR竹野駅利用促進&イルミネーションライトアップ点灯イベントが開催されました
地域の方、観光客の皆さま沢山の人達に来て頂きありがとうございました。
そして、イベントのスタッフの皆さまにお疲れ様でした。
今回のイベントにより1人でも多くの方にJR竹野駅利用のきっかけになれば幸いです。
竹野地域公共交通利用促進委員会では、夜のJR竹野駅を光で灯し、そこに集う人たちの心を満たし、駅への関心、集客、利用促進の一環として「JR竹野駅イルミネーションライトアップ」を実施しています。
ライトアップ実施ではJR竹野駅前広場の松の木を中心にツリー風のイルミネーション点灯、及び駅舎一部の点灯実施を行い、駅を利用する学生や地域の方、遠方の方に向け、JR竹野駅の利用促進を呼びかけています。
イルミネーションライトアップではLED約6,000球を設置しJR竹野駅前の松の木や駅舎の一部、北前船の模型など期間中、ライトアップしています。ぜひお越しください。
またJR竹野駅前にある喫茶店パンプキン前にてJR竹野駅利用促進イベント「乗って守ろう!JR竹野駅」PR活動の催し物の催事を企画致します。
【利用促進&イルミネーションライトアップイベント】
【開催日】2024年1月20日(土)
【開催場所】JR竹野駅前「喫茶パンプキン」にて
【実施時間帯】15時~18時30頃まで
【内 容】飲食-甘酒(120食無料配布)
白玉ぜんざい(100円)・フランクフルト(150円)
またイベントではJR竹野駅及び「JR竹野駅ペイ」配布チケットの利用促進啓発やJR竹野駅の利用周知を行います。
「JR竹野駅ペイ」利用期限2024年2月29日まで
→竹野地域の利用可能店舗
http://www.takeno-kanko.com/topics/6467/
当日のイベントでもパンプキンさんにて使用できます。
※JR竹野駅ペイの配布については20000枚の上限に達したたため終了しています。
【JR竹野駅前イルミネーションライトアップ実施期間】
2023年12月21日〜2024年1月31日まで
【点灯時間】
開催期間中の16時〜22時まで
【主催】竹野地域公共交通利用促進委員会
竹野地区区長会、竹野浜自治会、豊岡市商工会竹野支部、
コミュニティたけの、一般社団法人たけの観光協会
まんだら湯は、ろ過タンク取替工事によりお休みいたします。 ※2月6日(火)は、鴻の湯臨時営業いたします。 (鴻の湯 営業時間:7時00分~23時00分)
投稿 2/5~2/7 まんだら湯臨時休館 は 城崎温泉観光協会 に最初に表示されました。
投稿 令和6年2月1日より特急(高速)バス路線における運賃改定のお知らせ は 城崎温泉観光協会 に最初に表示されました。
2月2日(金)午後2時2分より、「第3回No.2サミット in 出石」を開催します。
昨年南アルプス市にて現地参加致しましたが、今回は皆様を出石にお招き致します。
投稿 2月2日 第3回日本No.2サミット in 出石 は 但馬國出石観光協会公式サイト に最初に表示されました。
第25回短歌コンクール・第21回俳句コンクール(2023年度)の投稿締切は、令和6年2月10日(土)必着となりますので、よろしくお願いいたします。
投稿 第25回短歌コンクール・第21回俳句コンクール 締切について は 城崎温泉観光協会 に最初に表示されました。
但馬山陰地方の豊岡の冬は、雪景色!!
そして、その白色に映える松葉ガニです。
カニは冬の味覚の王様です。
毎年11月6日に漁が解禁され、3月20日で終漁となります。
豊岡のブランドガニいえば、津居山かに(ツイヤマカニ)です。
青色のタグが目印です。
関係者にしか入手できない厳格に管理されたタグは、漁師が自らの手で付けます。
一度はめると切らない限りとれません。
漁船名も入っており、カニ漁関係者の品質に対する自信と誇りの証です。
冬の日本海は、非常に寒く、風が強く吹き荒れ波の高さは5メートルにもなります。
そんな海に、命がけでカニ漁に漁師たちは向かいます。
漁期の津居山港は、朝7時半からセリに備えて、漁船が帰港すると水揚げ、選別作業が行われます。
作業は、早い時は夜中から始まり、セリ場の端から端までずらりと津居山かにが並びます。
まさに、港は毎朝赤くカニ色に染まります。
セリが始まると、キーンとした冷え込みの中、セリ人の威勢のいい声が響きわたり、一気に活気を帯びてきます。
山陰から丹後にかけての地域では、ズワイガニのオスを「松葉がに」、メスを「セコがに」や「こっぺ」などと呼びます。
そのうち、兵庫県豊岡市の津居山港に水揚げされたものだけを『津居山かに』と名乗ることができます。
かにの品質は、日本随一ともいわれており、すらりとのびた長い足と美しい姿が特徴的です。
津居山かには、他のかにに比べて非常に身が詰まっています。
そのため、一匹のカニから多くの身をいろいろな料理として楽しむことができます。
他のかにに比べ「甘い」身を刺身・ゆでがに・焼がに・かにすきなどで堪能することができます。
とくに、津居山かにが上質であることから、「かにしゃぶ」は出汁ではなく、湯にくぐらせるだけでおいしいです。
また、かに味噌も濃厚な味を楽しむことができます。
日本近海の水深200から400mの大陸棚の斜面に広く分布しています。
津居山かにはその中でも、但馬から丹後半島・経ケ峰にかけての沖合に広がる好漁場で獲られてします。
幻のカニといわれる「間人がに」と同じ漁場です。
<鮮度>
漁場は津居山から約50kmで、時間すると約2時間半と近く、津居山港の所属する16隻にはすべて冷水機能のある水槽を備えており、鮮度が抜群です。
16隻の中には、日帰り操業に適した小型船だけでなく、時化に強い大型船もあり、安定的に鮮度が保たれたカニを供給することができます。
選別は、まず、船上で大まかにわけ、水揚げ後に大きさや身のつまり具合・姿形・硬さなどを基準に沿ってさらに厳格に選別しています。
カニ資源の枯渇を防ぐため、毎年の漁期を11月6日から3月20日とし、厳守されています。
また、漁場には漁礁を沈めて永久的に網を引ことができないようにした広大な保護区を設けています。
【お問合せ】
豊岡みなと観光組合電話:0796-28-3237
但馬漁業協同組合津居山支所電話:0796-28-2531