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全国石楠花公園

国内の60の市町村、海外から集めた約50種、約7千本の石楠花が植えられている。日本には約53種の石楠花が自生していると言われており、そのほとんどをこの石楠花公園で見ることができる。毎年5月3日、全国しゃくなげ公園まつりが開催される。

たじま高原植物園

兵庫県観光百選の第1位に選ばれた、瀞川平(とろかわだいら)を有する植物園。樹齢1,000年の和池の大カツラからは渓流にまたがって根を張った巨木で、樹高約38m、幹まわり約16m、日量5,000tもの湧水が流れ、豊かな生態系を生み出している。水温は年間を通して約10度と非常に冷たく、極めて純度の高い軟水で、色度、濁度、臭気、味など、どれをとっても優れた名水として知られている。大カツラはハート型の葉っぱが特徴で、付近の山にもカツラの木が2本あり、全て巡ると恋愛成就するかも?

余部鉄橋空の駅

明治の最高技術の結晶、日本一の規模を誇った余部鉄橋。コンクリート橋に架け替えられましたが、3本の橋脚は現地保存され、余部鉄橋「空の駅」展望施設として生まれ変わった。高さ40mから見る日本海の景色は絶景で、橋脚下を望む覗き窓も設置されている。

ハチ北高原

やさしい緑に包まれて、澄んだ空気に恵まれた自然の中でバードウォッチングや森林浴、パラグライダー、テニス、キャンプ、ハイキングなどアウトドアスポーツを満喫できる。冬は粉雪の楽園、西日本一の積雪を誇るゲレンデでスキー&スノボーが楽しめる。

香美町立ジオパークと海の文化館

香美町で楽しむことができるジオパークの魅力と、日本海の恩恵を受けながら生きてきた人々の文化を紹介する学習施設。大地に寄り添う人々の営みが表現された『ジオの恵みジオラマ』のほか、2階は北前船の歴史や香住の漁業や海の文化についての展示がある。

猿尾滝

滝の流れが猿の尾に似ていることから名付けられた猿尾滝。迫力満点の名瀑。上の滝の岩肌に、観音様や岩ザル、マリア像などのご利益のある石像が見え隠れしている。願い事が叶い、お礼参りに訪れる人も多い。ぜひ探してみてね!

大乗寺(応挙寺)

江戸中期の名画家・円山応挙とその弟子たちが描いた13部屋の障壁画などがあり、別名「応挙寺」とも呼ばれ、多くの人々が訪れている。寺の中心に位置する仏間の十一面観世音菩薩(国指定重要文化財)を守る立体曼陀羅が、客殿13室に障壁画として165面も描かれ、すべて国の重要文化財に指定されている。

和佐父「西ケ岡」の棚田

中世より先人の築いてきた棚田を守るという気風により、集落が一団となって昔と変らぬ姿のまま、約7ha、130筆、勾配1/7の棚田を守り続けている。数十メートルの湾曲を描きつつ下方へと続く棚田は絶景でありその雄大さに驚きを受ける。

貫田(うへ山)の棚田

斜面に等高線状に独特なカーブを幾重にも描くのが「うへ山」の棚田。斜面に立ち並ぶ貫田集落を抜けて山中を上がると、棚田が見えてくる。休耕田はほとんどなく、背後の山並みと調和して美しく「日本の棚田百選」にも選定されている。

ブログ引っ越しのお知らせ
香美町村岡観光協会では、ブログを引っ越し致しますので、ご報告致します。

引越し先は、tumblrとなります。facebookと、ともに、日々の情報発信やイベント情報をお届けしてまいります。

なお、本ブログは、当面、保存致します。

観光で賑わう村岡にすべく、日々頑張る香美町村岡観光協会に、ぜひ、ご注目下さい。