城崎温泉

地図

1400年前コウノトリが湯あみしたことで発見された城崎温泉は、全国行脚の高僧道智上人の救世祈願の仏心によって開かれました。それ以来、古今和歌集、増鏡にも語り伝えられ、古くから湯治の湯として知られてきました。また、小説「城の崎にて」を書いた志賀直哉をはじめ、多くの文人墨客に愛された温泉で、広く人々に親しまれています。  城崎の中心を流れる大谿川沿いにかかる古めいた石づくりの太鼓橋と柳並木は、昔ながらのしっとりした湯のまち風情を漂わせています。ゆかた姿にゲタをならしながら温泉街をそぞろ歩きを満喫。春には約160本の桜が大谿川に咲き、散った桜の花びらが流れ、花筏となります。  また、温泉街にある7つの外湯をまわる「外湯めぐり」が人気で、個性の違ういろいろなお風呂が楽しめます。その町並みは古くから「駅は玄関、道は廊下で宿は客室。土産物屋は売店で、外湯は大浴場」といわれてきました。

住所 兵庫県豊岡市城崎町