兵庫県豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町
ENGLISH 文字サイズ:
ルート紹介

日本秘境100選に兵庫県で唯一選ばれているのが、瀞川渓谷です。瀞川渓谷の下流は、棚田が広がります。全国食味コンクールで金賞を何度も授賞する米どころでもあります。距離、高低差があり、長時間の登山となりますので、ガイドサービスを利用されることをおすすめします。





距 離

約20km

所要時間

約10時間

難易度

★★★

起終点

ハチ北高原ファミリーゲレンデ

道の状況

アスファルト・土・砂利道

道標の有無

あり

リフレッシュポイント

木の殿堂、瀞川稲荷東屋(トイレあり)


★☆☆ 平坦なコース(標高差100m以下)または5km以下

★★☆ 少し起伏のあるコース(標高差500m以下)または10km以下

★★★ 起伏があるコース(標高差500m以上)または11km以上


ルートガイド
ハチ北高原ファミリーゲレンデをスタートし、町道兎和野ハチ北線を通り、兎和野高原を目指す。約6kmのアスファルト道は、車通りも少ないので、安心して歩けます。
兎和野高原野外教育センターから板仕野方面を目指し、1kmほど歩くと、左側に『瀞川稲荷神社方面』の案内看板があり山道に入ります。
そこからさらに2km歩くと瀞川稲荷神社に到着します。鳥居が幾重にも連なる参道を通って稲荷神社本殿を参拝し、トレッキングの安全を祈願しましょう。なんとなく神の領域に入らせていただくことへの畏怖の念を感じます。
15分ほどで、樹齢400年とされる板仕野の大かつらに出会います。
その脇をとおり約40分歩くと、双身の滝、不動の滝にたどり着きます。高低差56mの滝は圧巻です。
もと来た道を板仕野の大かつらの手前50mぐらいまで戻ると右に入る道があり、そこから瀞川山への登山道に移動します。途中、ブナの原生林を通過していきます。
しばらくすると、但馬高原林道瀞川氷ノ山線にあたります。瀞川平と呼ばれる高原地帯に、未舗装路としては、異例の約2kmの直線コースがあり、登山者のみならず、多くのオフロードバイクなどの愛好家もここを訪れます。ちなみにこの林道は、戸倉峠から村岡に至る全長60kmの兵庫県を代表する林道ですが、その約3分の2が未舗装となっています。
林道の直線を通過すると、左の森に入るところがあり30分ほど歩くと、瀞川山(1,039m)にたどり着きます。
ここでは、ハチ北スキー場で有名な鉢伏山を真正面に仰ぎ見て、さらにその奥には、兵庫県最高峰の氷ノ山もしっかりと見えます。また瀞川山の眼下には、ハチ北の集落が広がります。
30分ほど歩くと、左に折れる場所があり、大沼へと導かれます。大沼は高層湿原となっており、ヤマドリゼンマイや、モウセンゴケなど、湿地帯に生息する貴重な植物があります。また、湿原を取り囲む場所に、西日本では最大級のハルニレの巨木があり、春には一面に、ニリンソウの美しい花が広がります。
そこを通過すると、終点のハチ北ファミリーゲレンデに到着し、登山は終了です。

ガイド情報

申込み先:うづかの森 TEL. 0796-96-0024/3,500円

交通アクセス

*車:ハチ北高原まで自家用車

注意事項

冬は通行不能、トレッキングシューズなど山歩きに適した靴が望ましいでしょう。途中何カ所かトイレがありますが、数はそれほど多くないため携帯トイレがあると便利。お弁当や、水分補給の水筒などが必要。

お問い合わせ

うづかの森 TEL. 0796-96-0024